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株式会社プラスアルファ・コンサルティング

統合型スクールマネジメントシステム「ヨリソル」、LMS(学習管理システム)機能の提供を開始

(PR TIMES) 2023年03月28日(火)11時45分配信 PR TIMES

授業・授業コマごとに出欠管理、小テスト、課題、ドリル、資料配布、シラバス管理、掲示板でのお知らせ等の設定・運用が可能。豊富な機能で高度な学習管理とその先の教育データ利活用をワンプラットフォームで実現。

株式会社プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:三室 克哉、 証券コード:4071)は、教職員の負担軽減と本質的な教育データ利活用・教育DXの実現をご支援すべく、「ヨリソル」にLMS(学習管理システム)機能の提供を開始することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23180/102/resize/d23180-102-521c469a2ba69cf02ebd-0.jpg ]




ヨリソルにおけるLMS(学習管理システム)機能の概要

本LMS(学習管理システム)機能では、まず、授業や講義・コースごとに担当教職員や受講学生・生徒などの対象者の設定を行います。
この対象者設定を基本とし、担当教職員は、授業や講義・コースの中で、更にコマ単位での、出欠管理、小テスト、課題、ドリル、資料の配布、シラバス管理、掲示板でのお知らせやコミュニケーション等の設定・運用が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23180/102/resize/d23180-102-701576a14a249f08ee2e-1.png ]


その中でも小テストとドリルに搭載されている「設問バンク」機能と「出欠管理」機能について紹介します。

「設問バンク」機能では、小テストやドリルの作成の前段階で、小テスト・ドリルに利用する設問を作成します。これと同時に作成された設問は設問バンクに蓄積され、小テスト・ドリルの設問として自由に選択・出題ができます。これにより、同じ授業間での設問の共同利用が可能になり、授業準備の負担軽減を見込むことができます。
更に設問に対して難易度や回答時間目安などの情報を付与することができ、出題した設問に対して難易度別の正答率などの分析や、教職員の考えている難易度と実際の理解度のギャップの確認等が可能になります。

今後は学生・生徒ごとに苦手な設問を自動でドリルに出題できるような機能開発も予定しており、一人ひとりに寄り添った教育の実現へ向け、引き続き機能強化を行ってまいります。

「出欠管理」機能では、IC機器などのハードウェアの導入なしでクイックに校務のデジタル化ができるよう意識し、機能開発を行っております。
学生・生徒は出席入力をスマートフォンから行うことができます。また、出席の不正入力を防止するための「出席キーワード設定」や、キャンパスのネットワークからのみ出席可能とする設定(「IPアドレス制限設定」)などの機能を実装しています。

また教職員画面では、学生・生徒全員を参照しながらの出欠確認や一括出席入力を可能にしました。
今後は蓄積される出欠データをもとに、欠席や遅刻の多い授業について自動でアラートを出せるような機能開発も予定しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23180/102/resize/d23180-102-7ce3cfd98934cf14582e-2.png ]


その他、ヨリソルではLMSの基本となる学習時間管理や成績管理等についても実施が可能です。実際の画面イメージや機能の詳細については、以下のお問合せフォームよりお問合せください。

■お問合せはこちらから!デモやトライアルのご案内をさせていただきます。
https://forms.yorisoar.com/cre/?enq=gON33PBY7dU%3D


LMS(学習管理システム)機能の運用シーンと活用イメージ


■授業前から授業中、授業後までのヨリソル活用イメージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/23180/102/resize/d23180-102-2443a47788e4a45d7e29-3.png ]


■教職員側
[画像5: https://prtimes.jp/i/23180/102/resize/d23180-102-245550934fecbe46449b-4.png ]


■学生・生徒側
[画像6: https://prtimes.jp/i/23180/102/resize/d23180-102-8594c3fe0a962eb63365-5.png ]




LMS(学習管理システム)機能搭載の背景と目的

コロナ禍を背景に、教育機関では校務支援システムやLMS(学習管理システム)、学習ポートフォリオといったシステムが次々と導入され、学校現場のDXが進む一方、教職員や学生・生徒の間では一気に複数のシステムの導入が進むことで、混乱が生じているようなケースもお聞きします。

このような状況を解決すべく、「ヨリソル」では従来の教育データの管理・分析といった基本機能に加え、LMS(学習管理システム)機能をワンプラットフォームで提供することといたしました。
これにより、システムの乱立やデータの散在を解消するだけでなく、学習ポートフォリオ機能や校務支援機能をセットで提供することで、教育改革のキーである「主体的な学び」を一つのシステムで可視化することができます。

また、現行のシステムからの切り替えがすぐには難しい場合も考慮し、ヨリソルではインポート/エクスポート双方向でのデータ連携も可能です。
ヨリソルでは今後も引き続き、学校教育改革に柔軟に対応すべく、システム開発および事業展開を行って参ります。

「ヨリソル」トライアルキャンペーン実施中!

「ヨリソル」は、高等教育機関向けの機能拡張を進める一方で、学習塾、初等・中等教育機関向けの機能もオールインワンで提供することを目指しています。

今回のLMS機能の本格リリースを記念し、期間限定のトライアルキャンペーンを実施しております。この機会に是非、貴校の教育課題に関してご相談ください。

キャンペーン内容やヨリソルの活用事例など、詳細に関しまして、以下のフォームからお問合せいただけますので、ぜひお気軽にお問合せください。

■お問合せはこちらから!デモやトライアルのご案内をさせていただきます。
https://forms.yorisoar.com/cre/?enq=gON33PBY7dU%3D
[画像7: https://prtimes.jp/i/23180/102/resize/d23180-102-1e668b4d9f79659b3a64-6.png ]




統合型スクールマネジメントシステム「ヨリソル」について

ヨリソル(https://yorisoar.com/)は、教育データの見える化から志願者管理、成績、学習記録、出欠、LMS、授業評価アンケート、退学・不登校の予兆検出まで、教育機関に必要な機能をワンプラットフォームに集約。散在する教育データをひとつにつなげ、あらゆる角度でのデータ分析・活用を実現します。


株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて

株式会社プラスアルファ・コンサルティング(https://www.pa-consul.co.jp/)は『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出を行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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