• トップ
  • リリース
  • 【コロナ禍初】3年ぶりにIKEA長久手での介助犬トレーニング実施!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

社会福祉法人 日本介助犬協会

【コロナ禍初】3年ぶりにIKEA長久手での介助犬トレーニング実施!

(PR TIMES) 2022年06月07日(火)10時45分配信 PR TIMES

・(社福)日本介助犬協会(https://s-dog.jp/)が、IKEA長久手(https://www.ikea.com/jp/ja/stores/nagakute/)にてパブリック訓練を実施した。
・公共施設を使用者とともに利用する介助犬にとって、訓練中に様々な施設でのパブリック訓練を経験することは必要不可欠である。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58195/101/resize/d58195-101-3c6a0dde59b4274ff509-1.jpg ]


愛知県長久手市に訓練センターを構える社会福祉法人日本介助犬協会(以下、協会)は、日頃から愛知県内の商業施設や公共交通機関の協力を得て訓練(パブリック訓練)を実施している。新型コロナウィルス感染拡大の状況を受け、一時はパブリック訓練が中止に追い込まれた時期もあったが、マスク着用や手指消毒など、感染拡大予防を十分に取り組んだ上で訓練を再開。5月25日には新型コロナウイルス感染拡大後初めてとなるIKEA長久手でのパブリック訓練を実施した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58195/101/resize/d58195-101-99267301e814d1ca17aa-0.jpg ]



訓練センターから車で5分ほどと大変近距離にあるIKEA長久手は2017年にオープン。補助犬以外のペット同伴は不可であるが、2019年に初めて店内での介助犬訓練犬の受け入れを実施し、今回が2回目となった。店内では一般のお客さんと同様に家具などを見ながら訓練を実施。イケアはスーパーやデパートなどとは異なり家具を乗せる大きなカートを引いて歩いている人がいたり、家を模した家具のディスプレイがあるなど、普段と違った環境で訓練ができる非常に貴重な機会となっている。
介助犬は身体障害者補助犬法のもと、様々な公共施設などにも同伴することができる。パブリック訓練は犬たちの経験の機会のみならず、イケアを訪れる方々への受け入れ啓発活動にも繋がっていると担当職員は感じている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58195/101/resize/d58195-101-4e81cf4fbb22106e688f-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/58195/101/resize/d58195-101-7f0779384f79034d9872-3.jpg ]



IKEA長久手側からのコメント

「イケアで介助犬トレーニングを実施いただき、介助犬の活動を近くで感じることができました。店舗入り口では手指への消毒をしていただく際に、状況を理解し静かに待っている落ち着いた犬たちの様子に深く感心をしました。お買い物をされているお客さまにも、介助犬の活動を知っていただく良い機会になったと思います。」


問い合わせ先

社会福祉法人日本介助犬協会 介助犬総合訓練センター〜シンシアの丘〜
0561-64-1277
info@s-dog.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る