• トップ
  • リリース
  • セレス、低用量ピルの費用を全額補助する福利厚生制度を導入

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

セレス、低用量ピルの費用を全額補助する福利厚生制度を導入

(PR TIMES) 2023年05月25日(木)16時45分配信 PR TIMES

〜女性特有の不調をサポートし、女性の働きやすさ向上を推進〜

株式会社セレス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、証券コード:3696、以下セレス)は、2023年5月25日(木)、子会社を含む全女性従業員を対象に低用量ピル服用にかかる費用を全額補助する新たな福利厚生制度を導入することをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/21504/101/resize/d21504-101-5f20551cba0b785d2e03-0.png ]

 今回の取り組みでは、セレスの100%子会社でピルのオンライン診療サービス「エニピル」を運営する株式会社サルース(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:志賀 勇佑)と連携いたします。

 低用量ピルの処方を希望する女性従業員は、オンライン上で問診票へ記入後、医師によるオンライン診察で自分に合った低用量ピルを処方してもらうことで、最短翌日に自宅で受け取りが可能になります。

 この取り組みを通して、セレスは、月経痛やPMS(月経前症候群)等といった、女性特有の健康課題に悩む女性従業員の働きやすさを向上させ、女性活躍の機会を増やしてまいります。


<背景>
 経済産業省の調査※によると、働く女性の約半数弱が「女性特有の健康課題でなんらか困った経験がある」と回答し、その理由のうち約7割が「月経痛などの月経関連の症状」、約5割が「PMS(月経前症候群)等」であるとことが分かりました。また、これによる労働損失は4,911億円と試算されており、大きな課題となっております。  
 従業員の約半数弱が女性で構成されているセレスでは、これまでもライフステージの変化に合わせて柔軟な働き方ができるよう、子どもの急な発熱などに対応する時間単位での休暇取得が可能な『子育て支援休暇』や、保育施設の料金の40%相当額を補助する『子育て支援金』など様々な福利厚生制度を導入してまいりました。

 この度、低用量ピルの活用がさらなる女性の働きやすさ向上につながると考え、より多くの女性従業員が利用できるよう全額補助(通常税抜価格:2,930円/月)で提供する運びとなりました。

※出所:健康経営における女性の健康の取り組みについて(平成31年3月経済産業省ヘルスケア産業課)


<ピルのオンライン診療サービス「エニピル」について>
「エニピル」は、オンラインで医師からの診察、処方、薬の受け取りまでを完結させることができるサービスです。産婦人科に行く時間がない、産婦人科で受診することに抵抗があるという方でも安心してご利用いただけます。

 サービス名の「エニピル(AnyPill)」は、Pill for Anyoneの略称で、ピルを必要とする全ての人に、安全に・手軽に・早くピルを届けたいという想いを込めています。

|特徴
1.365日24時間毎日診療受付
2.安心のLINEによる無料相談窓口
3.最短、翌日に届くスピード配送


■サルース 会社概要
 会社名:株式会社サルース
 代表者:代表取締役 志賀 勇佑
 所在地:東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー 24F
 URL:https://anypill.skinsia.clinic/

■セレス 会社概要
 会社名:株式会社セレス
 代表者:代表取締役社長 都木 聡
 所在地:東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー 24F
 URL:https://ceres-inc.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る