プレスリリース
サイバーセキュリティ教育カンパニーのGSX、「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」を受賞
「EC-Council Global Awards 2021」における最優秀賞
企業向けセキュリティ訓練業界シェアNo.1※1のグローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)は、情報セキュリティ国際認定資格試験&公式ハンズオントレーニング「EC-Council」が毎年発表する「EC-Council Global Awards」において、2021年の最優秀賞である「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」を受賞したことをお知らせいたします。
※1出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場 2020」標的型攻撃メール訓練サービス市場-従業員1,000〜5,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2019年度)
※1出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場 2020」標的型攻撃メール訓練サービス市場-流通業:ベンダー別売上金額シェア(2019年度)
[画像1: https://prtimes.jp/i/7157/101/resize/d7157-101-0cada8f71412bb3eae23-7.png ]
GSXは、EC-CouncilのJAPANマスターディストリビュータとしてCND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)、CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)、CASE(Certified Application Security Engineer:認定アプリケーションセキュリティエンジニア)、CHFI(Computer Hacking Forensic Investigator:コンピュータハッキングフォレンジック調査員)など、EC-Councilの各コースウェアを提供しています。
この度GSXは、「EC-Council Global Awards」において、2021年のエンタープライズ部門における最優秀賞「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」を受賞しました。「EC-Council Global Awards」は、EC-Councilおよびサイバーセキュリティコミュニティ内で最も権威のあるアワードのひとつで、GSXが受賞した「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」は、世界145ヶ国の2,380を超えるトレーニングパートナーの中から、わずか3社のみ選出されるトップアワードです。
GSXが提供しているサイバーセキュリティ資格の位置づけ
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GSXでは各種コースウェアについて、縦軸に「攻撃視点」〜「防御視点」、横軸に「マネジメント向け」〜「技術者向け」のマッピング定義をしております。
国内のセキュリティ資格保持者は「防御視点」かつ「マネジメント向け」のセグメントに資格保持者が集中しており、セキュリティ人材が豊富な状況です。一方、「技術者向け」かつ「防御視点」エリアにおける技術者や実務者層が大幅に不足しています。そのような市場環境を変えるべく、プラス・セキュリティ人材や非セキュリティ人材の育成にも注力しております。
CND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)とは
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CND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)は、組織が『防御』『検知』『対応』『予見』を含む包括的なネットワークセキュリティシステムを作成および維持するために役立つネットワークセキュリティコースです。世界145ヶ国で提供されている米国EC-Council International社のコースウェアのひとつで、ベンダーに中立なネットワークセキュリティ認定として、世界中の組織によって認識されている共通の職務フレームワークに基づいています。近年では、米国国防総省(DoD)の職務にもマッピングされました。
ITプロフェッショナルは、特にCOVID-19以後のデジタルトランスフォーメーションの時代において、サイバーセキュリティエコシステムの一部である必要があります。CND v2は、ITプロフェッショナルがデジタルビジネス資産の保護とサイバー脅威の検出と対応において積極的な役割を果たし、脅威インテリジェンスを活用して脅威が発生する前に予測できるように、業界の専門家によって設計されています。
https://www.gsx.co.jp/academy/cnd.html
CNDの受講者実績について
2017年の開講以来、エンドユーザー企業様をはじめ、SIer企業様、官公庁様、セキュリティ専業企業様など、数多くの企業様にご受講いただいています。
■CND受講者のインタビュー詳細はこちらから
https://www.gsx.co.jp/academy/cnd.html
CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/7157/101/resize/d7157-101-db8dc6237d0b32d22b29-5.png ]
CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)では、実際に攻撃を成功させるために、攻撃者たちがどのような事を考えるのか。その視点や犯罪者の考え方を学びます。どのような情報を集め、分析し、犯行シナリオを組み上げるのか? 必要となる攻撃テクニックはどのようなものか? 体系化した知識とその手法、そしてサイバーレンジ環境によるハッキング演習を含めて、全てオンラインライブのブートキャンプ形式で学ぶことができる学習効果の高いコースです。世界145ヶ国で提供されている米国EC-Council International社のコースウェアのひとつで、米国国防総省、英国諜報機関GCHQおよびその他の多くのミッションクリティカルな職務で採用されています。知識・スキル・攻撃手法を組み合わせたホワイトハッキングスキルを会得でき、防御側の想定範囲を超えた攻撃の学習をすることで、ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことができます。受講者が最新の技術等に触れることができるよう常に更新されています。
https://www.gsx.co.jp/academy/ceh.html
CEHの受講者実績について
2016年の開講以来、エンドユーザー企業様をはじめ、SIer企業様、官公庁様、セキュリティ専業企業様など、数多くの企業様にご受講いただいています。
■CEH受講者のインタビュー詳細はこちらから
https://www.gsx.co.jp/academy/ceh.html
CASE(Certified Application Security Engineer:認定アプリケーションセキュリティエンジニア)とは
[画像5: https://prtimes.jp/i/7157/101/resize/d7157-101-58810993d90bd06f514e-3.png ]
CASE(Certified Application Security Engineer:認定アプリケーションセキュリティエンジニア)の公式トレーニングコースは、アプリケーション開発において陥りがちな脆弱性の生まれる仕組みや、それを潰す手法、ライフサイクル全体での管理手法など「安全なアプリを生み出し、管理する」SDLCにフォーカスし、セキュアなアプリを開発し維持管理する方法を学ぶ、実講習とオンライン講習によるブートキャンプ型の効率の高い学習コースです。CEHやCND同様、世界145ヶ国で提供されている米国EC-Council International社のコースウェアのひとつで、アプリケーション開発において必要となるセキュリティ知識を体系的、かつ効率的に習得することができます。
https://www.gsx.co.jp/academy/case.html
CHFI(Computer Hacking Forensic Investigator:コンピュータハッキングフォレンジック調査)とは
[画像6: https://prtimes.jp/i/7157/101/resize/d7157-101-093a20fcf995bfedc040-2.png ]
CHFI(Computer Hacking Forensic Investigator:コンピュータハッキングフォレンジック調査員)は、ハッキングの痕跡を調査するフォレンジック技術をベンダー中立の観点で学ぶコースです。体系化した知識とその手法、そしてサイバーレンジ環境による演習を含めて、全てオンラインライブのブートキャンプ形式で学ぶことができる学習効果の高いコースです。世界145ヶ国で提供されている米国EC-Council International社のコースウェアのひとつで、ベンダーに中立なネットワークセキュリティ認定として、世界中の組織によって認識されている共通の職務フレームワークに基づいています。
近年では、米国国防総省(DoD)の職務にもマッピングされました。侵入者の足跡を見つけ出し、証拠を正しく集めるスキルを習得することができます。
https://www.gsx.co.jp/academy/chfi.html
グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
西日本支社:〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル8F
西日本支社名古屋オフィス:〒451-6040愛知県名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー40F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
資本金:636,244,690円(資本準備金含む)
設立:2000年4月
コーポレートサイト:https://www.gsx.co.jp/
GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーです
わたしたちは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社です。高い継続率を誇るセキュリティコンサルティングや、長年のノウハウを踏襲した脆弱性診断、豊富なサイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供しています。
DXが加速し、サイバーセキュリティニーズが拡大する市場で各事業の軸に「教育」と「グローバル」を据え、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。また、GSXは、中堅企業や地方企業を中心としたユーザー様に対し、それぞれに最適なサービスを提供し、サイバーセキュリティの知見・ノウハウをお伝えすることで、日本全国の企業の自衛力向上をご支援します。
■ コンサルティング
・マネジメントコンサルティング
お客様が抱える情報セキュリティに関する課題について、現状の可視化から、解決に向けた計画策定・体制構築に至るまで、一貫した支援をご提供します。
・テクニカルコンサルティング
ハッカーと同様の技術を持つ専門エンジニア(ホワイトハッカー)が、お客様のネットワークシステムに擬似攻撃を行い、脆弱性の有無を診断して、対策措置、結果報告書までをご提供します。
■ セキュリティ教育
・企業向けセキュリティ訓練
業界シェアNo.1*であるトラップメール(GSX標的型メール訓練サービス)や、ITセキュリティeラーニングサービスのMina Secure(R)によって従業員のセキュリティリテラシー向上をご支援します。
*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2020」標的型攻撃メール訓練サービス市場-従業員1,000〜5,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2019年度)
*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2020」標的型攻撃メール訓練サービス市場-流通業:ベンダー別売上金額シェア(2019年度)
・エンジニア向け教育講座
セキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供します。EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座、日本発のセキュリティ人材資格「セキュリスト(SecuriST)(R) 認定脆弱性診断士」などで、セキュリティ人材を育成します。
■ITソリューション
・バイリンガルITプロフェッショナルサービス
バイリンガルのIT人材リソースをご提供します。グローバル拠点への対応はじめ、国内のバイリンガル対応を必要とするお客様へのIT+サイバーセキュリティサービスをご提供します。
■ セキュリティソリューション
・サイバーセキュリティ製品導入・運用サービス
最新の脅威や攻撃手法などに対して有効なサイバーセキュリティ製品・サービスを、実装・運用を組み合わせたワンストップソリューションでご提供します。
※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES