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株式会社富士薬品

富士薬品の「配置薬」をご契約の企業向けに「防災用品」の取り扱いを開始

(PR TIMES) 2023年08月02日(水)16時40分配信 PR TIMES

〜 「配置薬」と合わせてBCP対策に 〜

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、2023年8月1日(火)より、「配置薬」をご契約の企業・事業者に向けて、「防災用品」の取り扱いを本格的に開始しました。
取り扱う防災用品は、暑い夏の季節に需要の高まる熱中症対策商品をはじめ、オフィスに備蓄する保存食や災害用トイレなどで、ご購入いただいた商品の期限管理についても富士薬品が行います※1。企業のお客様は「配置薬」と合わせてBCP※2対策の1つとしてご活用いただけます。
※1:熱中症対策商品を含む防災用品は、お買取商品となります。
※2:BCP(BCP:Business Continuity Plan)とは、企業が災害などの緊急事態に遭遇した場合に、被害を最小限に抑え、早急に業務を再開できるように対策や対応方法をまとめた事業継続計画のこと。
[画像: https://prtimes.jp/i/62253/100/resize/d62253-100-ddfc7429b535b32d2653-1.png ]

【「防災用品」の取り扱いの背景】


昨今、地震やゲリラ豪雨など異常気象による自然災害が頻発していることや、感染症や国際情勢に起因するリスクの高まりから、企業には平常時からの備えとしてBCP対策が求められています。また、介護事業者においては、2021年の介護報酬改定によって2024年4月から介護施設のBCP策定が義務となります。
一方、富士薬品では、営業員がご家庭を定期的に訪問し、お客様に必要な薬を救急箱に補充する「配置薬」を提供しています。「配置薬」は万が一の備えに対応したサービスとして、企業や事業者においては、オフィスや事業所などに設置する目的で導入いただいています。こうした中、「配置薬」をご利用の企業や事業者から、災害備蓄品についてもお問い合わせをいただく機会が増えていました。
そこで「配置薬」をご契約いただいている一部のお客様に向けて、「防災用品」の提供を試験的に行ったところ、大変ご好評をいただいたことから、この度正式に取り扱いを開始することといたしました。

【富士薬品独自のBCP対策「防災用品」の特徴】


富士薬品が取り扱うBCP対策としての「防災用品」は、今の暑い季節にニーズの高い、熱中症対策用品の塩レモンゼリー、塩飴・塩タブレットのほか、災害用の食料備蓄や災害用トイレ、ヘルメットなど、企業のお客様のご要望に合わせてご提案・ご用意します。さらに、ご購入いただいた商品の期限管理も富士薬品が行います。

「防災用品」(熱中症対策用品を含む)のご購入・ご検討の企業様へ


以下のフォームからお申し込みいただけます。
お申し込みはコチラ:https://www.fujiyakuhin.co.jp/home_medicine/form_officebcp.php

富士薬品は、一般のご家庭に向けた「配置薬」に加え、企業のBCP対策として「配置薬」と合わせて「防災用品」をご提供することにより、「とどけ、元気。つづけ、元気。」のスローガンのもと、ひとに寄り添い元気な毎日を支え続けてまいります。

【富士薬品について】URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp/


富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に1365店舗を展開する「セイムス」ブランドを中心とした調剤薬局・ドラッグストアと、約270万軒の全国に広がる配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。(数字は2023年3月末時点)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/100_1_6c3f55f1b849d633916946f4b4838326.jpg ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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