プレスリリース
1月3日(月)に開催された青森戦は31点差をつけ勝利しました。
2022年1月3日(月)に開催されましたBリーグ第15節【青森ワッツvs,ライジングゼファーフクオカ】において“青森75-86福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【戦評】
開始早々、福岡は#18菅のレイアップ、#11白戸の3ポイントシュートでスタートダッシュに成功するも3連続ターンオーバーを犯すなどオフェンスのリズムをうまく掴むことができず、GAME1同様に青森に主導権を握られる。要所で#9重冨(友)の3ポイントシュートなど得点はつなぐものの青森に3点のリードを奪われ1Q終了。
2Qに入っても青森の激しいディフェンスを打開することができず、#1レモンの連続得点、#11白戸の3ポイントシュートでリードを奪い返すが、引き離すことができない。
我慢の展開が続く中、ディフェンスで奮闘。青森のターンオーバーから得点を重ね、6点リードし前半を折り返す。
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後半に入ると福岡のオフェンスにリズムが生まれ始める。
#11白戸の連続3ポイントシュート、#1レモンのダンクシュートなど、このQだけで2人で16得点を稼ぐと一気に青森を引き離す。途中15−0の展開を作った福岡が23点差をつけ最終Qへ。
点差を広げた福岡はこの試合33得点をあげる活躍をした#1レモンを軸としたベンチメンバーが奮闘。諦めないプレーをみせる青森を寄せつけず大差をつけて2連勝を飾った。
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【ヘッドコーチ記者会見コメント】
前半は外国籍選手の3Pシュートはケアできたが昨日と同じ流れになってしまった。後半はいろいろな部分でアジャストできファストブレイクからの得点が増えこの点差になったと思います。しかしファストブレイクからのミスが6本ほどあったのでその部分を修正していきたいと思います。
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