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自由な働き方がもたらすメリットとは?フリーランスエンジニアによる働き方調査結果発表

(PR TIMES) 2023年05月10日(水)12時15分配信 PR TIMES

フリーランスのITエンジニア向け人材紹介サービス「Relance(リランス)」を運営する、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、フリーランスとして働くエンジニア約1,000名を対象に”フリーランスエンジニアとしての働き方”についてアンケート調査を行いました。
サービスサイト:https://relance.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/24873/100/resize/d24873-100-3334a22dad29c481241e-0.jpg ]

■調査サマリー
45.48%が自由な働き方を求めて独立した。

フリーランスになって44.56%が自由な場所、38.59%が自由な時間にメリットを感じている。

週の平均業務日数は「週5日」、一日の平均業務時間は「5〜10時間未満」が最も多かった。

受けている案件数は3件が最も多い。

案件を選ぶ際に重視するポイントとして、自由な時間で働ける(57.34%)、単金が高い(34.51%)、スキルアップにつながる(31.52%)が上位に挙げられた

54.5%がフリーランスエンジニアになって収入が「上がった」と回答


上記の調査結果から、自由な働き方が魅力的であること、また、フリーランスエンジニアは会社員とほぼ同じ業務日数と時間を費やすものの、複数の案件を持ちながら自分自身で働き方を調整していることが明らかになりました。
フリーランスエンジニアは、プロジェクトやクライアントを選ぶことができます。自由な場所と時間で調整しながら、自分が興味を持ったプロジェクトや、自分のスキルに合ったクライアントを選ぶことで、技術や知識の向上、スキルアップに取り組んでいると考えられます。自由な働き方が重要視される背景には、エンジニアなどの専門職種では、自由な働き方がスキルアップにつながると認識され、より充実した仕事ができるというメリットが挙げられます。特に、フリーランスエンジニアは複数の開発環境に携わることができ、スキルアップの機会が増えるため、このような働き方に魅力を感じる人が増えています。
また、半数以上の人はフリーランスエンジニアになって収入が上がっており、フリーランスエンジニアとして働くことで、より充実した仕事を手に入れることができ、収入も増えることがわかりました。

■調査結果の詳細
「独立した理由(フリーランスエンジニアになった理由)を教えてください」という設問に対して45.48%の回答者が「働く時間・場所に縛られない働き方を求めて」と回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24873/100/resize/d24873-100-5c0760ef26046e74a74d-1.jpg ]

また、実際にフリーランスになって感じたメリットについても、44.56%の回答者が「働く場所に縛られない」、38.59%が「働く時間に縛られない」と回答しています。
この結果から、フリーランスエンジニアにとって自由な働き方が非常に魅力的であり、重要視されていることがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24873/100/resize/d24873-100-9eaf7a45e089b5098361-2.jpg ]

また、週の平均業務日数について聞いたところ、「週5日」が27.13%で最も多く、一日の平均業務時間については「5〜10時間未満」が33.89%、次いで、「3〜5時間未満」が31.34%でした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24873/100/resize/d24873-100-0cbc22f52d2f9b27b6a6-4.jpg ]

また、フリーランスエンジニアが受けている案件数について聞いたところ、最も多い回答は「3件」の28.50%で、次いで「2件」が27.91%でした。
この結果から、フリーランスエンジニアは会社員とほぼ同じ業務日数と時間を費やすものの、複数の案件を持ちながら、自分自身で働き方を調整していることがわかります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24873/100/resize/d24873-100-852a61a4e34b62b6c54b-5.jpg ]

また、案件を選ぶ際に重視するポイントとして、自由な時間で働ける(57.34%)、単金が高い(34.51%)、スキルアップにつながる(31.52%)が上位に挙げられました。
この結果からも、フリーランスエンジニアは、自由な働き方に重きを置いており、また、高い報酬を得られる案件に興味を持ち、同時にスキルアップにつながる案件を探していることがわかります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24873/100/resize/d24873-100-a74e431c5b223d3b8c52-3.jpg ]

また、調査によれば、54.5%の人がフリーランスエンジニアになって収入が上がり、36.6%は変わらず、8.9%は下がったと回答しています。つまり、90%以上の人が同額以上の収入を得ており、半数以上の人はフリーランスエンジニアになって収入が上がっていることがわかります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/24873/100/resize/d24873-100-123047e3fb000a44247f-6.jpg ]

Relanceは今後もフリーランスエンジニアの働き方に関する調査を行い、その結果を報告してまいります。この調査結果が、フリーランスエンジニアをはじめとする働く人々の生産性向上に貢献することを期待しています。

■調査データの詳細について
本プレスリリースでは、調査データの一部を抜粋してご紹介しております。その他にも多くの項目を調査しております。アンケートの詳細は以下よりご覧ください。
【2023年版】フリーランスエンジニア白書 1000人に聞いた!フリーランスエンジニアの実態調査-2023年1月-(https://relance.jp/blog/fact-finding-survey-of-freelance-engineers-202301/

■調査概要
・調査期間:2022年11月16日(水)〜11月18日(金)
・調査対象者:フリーランスとして働くエンジニア(20代〜40代)
・調査人数:1021人
・調査手法:インターネット調査
・調査元:株式会社ゼネラルリサーチ

■Relance(リランス)について
Relanceは、テックカンパニーであるスリーシェイクが、エンジニア目線で分析された最適な案件をフリーランスエンジニアへ提供する人材紹介サービスです。
ミスマッチを防ぐことはもちろん、高額報酬や独自案件、長期契約・モダン技術を用いる案件等、フリーランスエンジニアにとって魅力的な案件を多数保有しています。
サービスサイト:https://relance.jp

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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