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株式会社NTTスマイルエナジー

株式会社浜松白洋舎浜北工場への太陽光発電設備PPAサービス「スマイルそらえるでんき」の提供開始について

(PR TIMES) 2023年02月13日(月)13時45分配信 PR TIMES

 株式会社NTTスマイルエナジー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 武馬 雄一郎、以下:NTTスマイルエナジー)と、株式会社浜松白洋舎(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長 杉原 徳彦 以下:浜松白洋舎)は浜松白洋舎浜北工場へのオンサイト型PPA※1サービス「スマイルそらえるでんき」導入に関する契約を締結し、2023年2月に発電を開始する予定です。導入工事は、東海エリアで電気工事網の実績を多数持つスマートブルー株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長 塩原 太一郎)が担当します。
 今回の導入により、導入物件での使用電力のうち48%が太陽光発電由来となり、39,884kg-CO2のCO2削減を見込んでおります。
※1:Power Purchase Agreementの略で、需要家と発電事業者の間で締結する、電力購入契約のこと。発電事業者が需要家の敷地や屋根上に太陽光発電システムを自社負担で設置し、そこで発電した電力を需要家に販売するモデルをオンサイト型PPAモデルと言います。第三者所有モデルとも呼ばれます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5498/100/resize/d5498-100-4a9adc8266fbb871e344-0.png ]

1.背景
 近年、太陽光発電の発電コストの低廉化に伴って、購入電気料金より同等以下になる“グリッドパリティ”を迎え、発電した電力を「売電」から 「自家消費」へシフトする動きが加速しています。
これらを踏まえ、NTTスマイルエナジーは、2020年5月11日より法人向けに太陽光発電設備PPAサービス「スマイルそらえるでんき」を提供開始し、現在、約180施設へ導入、安定運用をしてきた実績があります。
浜松白洋舎はSDGsへの取り組みとして、CO2削減・持続可能な社会の実現を目指しており、浜北工場への太陽光発電設備のPPAサービス導入を決定しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5498/100/resize/d5498-100-931a8db56d91c5d28780-1.jpg ]



2.導入物件の概要
・物件概要:静岡県浜松市浜北区尾野1235-1
・年間発電量想定 :97,617kWh/年
・年間CO2削減量想定 :39,884kg-CO2
[画像3: https://prtimes.jp/i/5498/100/resize/d5498-100-bd8c16fb47d75e3d76c3-2.jpg ]


3.NTTスマイルエナジーの取り組み
 PPAサービス導入における環境負荷軽減、災害対策等を目的として、以下の取り組みを行います。
1.太陽光で発電した電力の供給(PPAによる電力供給)
2.災害による停電時、太陽光発電設備から無料で電力供給


4.今後の展開
 NTTスマイルエナジーは今後も、防災力の強化、電気代削減を検討されている企業様向けに太陽光発電設備PPAモデル「スマイルそらえるでんき」の展開を検討し、再生可能エネルギーの普及や防災に向けた取組みを進めてまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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