プレスリリース
〜商業施設として日本最大規模となる太陽光発電設備を設置〜
中部電力ミライズ株式会社(代表取締役:大谷 真哉、以下「中部電力ミライズ」)、株式会社Looop(代表取締役社長:中村 創一郎、以下「Looop」)および株式会社中電Looop Solar(代表取締役社長:吉田 周一、以下「中電Looop Solar」)は、10月7日にグランドオープンする大型商業施設「イオンモール土岐(岐阜県土岐市)」に、屋上の太陽光発電設備で発電した電気を供給する「オンサイトPPAサービス」を提供いたします。
本サービスは、中部電力ミライズがイオンモール土岐の屋上スペースを有効活用して太陽光発電設備を設置し、発電した再生可能エネルギー由来の電気を供給するもので、Looopが太陽光発電設備の調達・設計・施工を行い、中電Looop Solarが発電設備を保有・運営いたします。イオンモール土岐は、初期負担なしで太陽光発電による地球に優しい電気をご利用いただけます。
本サービスで設置した太陽光発電設備は、商業施設として日本最大規模(パネル容量:2,870kW)であり、発電した電気はイオンモール土岐で使用する電気の約20%に相当します。3社は、本サービスの提供を通じて、イオンモール土岐の掲げる「人と環境に配慮したモールの実現」に貢献してまいります。
3社は、お客さま構内に発電設備を設置して自家消費サービスを提供する「オンサイトPPAサービス」と、離れた遊休地等に専用の太陽光発電設備を設置して供給する「オフサイトPPAサービス」を組み合わせ、お客さまの設備の状況やニーズ等に応じた最適な再生可能エネルギー由来の電気を提供することで、お客さまのカーボンニュートラルへ向けた取り組みを総合的に支援してまいります。
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プレスリリース提供:PR TIMES