プレスリリース

〜 日本を含むグローバル市場でFMCG（日用消費財）セクターへサービス提供を開始 〜

世界19の国と地域（2023年9月29日時点）で、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開する株式会社モンスターラボホールディングス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：川 宏樹（いながわ ひろき）以下、「モンスターラボ」）は、スペインの高度データ分析チームがグループに合流し、FMCG（日用消費財）セクター(*) へのサービス提供を開始したことをお知らせします。
モンスターラボは、FMCGセクターのお客さまに新たな価値を創造するために特別に設計された最新データおよびアナリティクス・サービスなど、最先端のサービスを提供していきます。この新しいサービスはマウリジオ・ストラネオ（以下、マウリ）が率いるチームを中心に提供し、スペインのマドリードとバルセロナを拠点に中東、欧州、北米、および日本を含むAPAC市場へ展開していきます。

FMCGセクターのお客さまは昨今の活発な業界状況において競争優位性を確保するため、AIやDXソリューションをこれまで以上に求めています。マウリが率いるチームは、卓越したインサイトを提供する高度なアルゴリズムを開発するための、ビッグデータを活かす独自の専門知識を持っています。
提供されるインサイトは、お客さまにとっての適応力のある新規市場参入戦略、サプライチェーンの最適化、ビッグデータのデジタル・ソリューションに基づく価格戦略を可能にし、収益性と業務効率の向上をもたらします。また、彼らから得られる新たなスキル、経験、インサイトはモンスターラボの既存のサービスに一元化され、戦略、経験、技術、データ能力をより強固なものにします。

マウリが率いるチームはFMCGセクターで25年以上の知見があり、国際的な大企業や数多くの有名企業と連携してきました。彼らの優れた実績と質の高いサービスはお客さまに持続的な効果をもたらし、彼らのお客さまは業界でも信頼されるパートナーに成長しています。

モンスターラボは、マウリが率いるチームが有する知見とモンスターラボのグローバルでの存在感との相乗効果で独自の優位性を確立すること、および今回のケイパビリティの強化がお客さまのDX環境にもたらす機会や革新を期待しています。

* FMCG … Fast Moving Consumer Goodsの略で、消費者向けの低価格の製品（飲料、食品、洗剤、コスメ、家電などの日用消費財）のこと

株式会社モンスターラボホールディングス　インターナショナルマーケット　エグゼクティブ・バイス・プレジデント　マーク・ジョーンズのコメント　
マウリと彼の才能豊かなチームをモンスターラボの一員として迎えられることを非常に嬉しく思っています。今回の戦略的な動きが、モンスターラボのグローバルでの展開、既存の顧客基盤、そしてマウリのチームのFMCGに関する専門的知見を組み合わせた唯一無二のバリュープロポジションの提供が可能になります。私たちはチーム一丸となって最高かつお互いを成功に導くソリューションをお客さまにお届けします。

マウリ・ストラネオのコメント
私たちはモンスターラボで自分たちの革新的な数学と予測アルゴリズムの完全なる調和を実現しまし た。最先端の技術、アプリケーション、ソフトウェアのサポートを得ながらデータを駆使した戦略を業務にリンクさせることが可能となり、正しいタイミングで、正しい人物に、正しい形式で完璧なインサイトを提供するユニークなエコシステムを構築していきます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40073/99/40073-99-3e04a48432d89c26572b6793e8a65c31-3900x2600.jpg ]

　　左）株式会社モンスターラボホールディングス 代表取締役社長 川宏樹
　　中）マウリジオ・ストラネオ
　　右）株式会社モンスターラボホールディングス　インターナショナルマーケット　
　　　　エグゼクティブ・バイス・プレジデント　マーク・ジョーンズ






■株式会社モンスターラボ ホールディングス　会社概要
グループ約1,500名、世界19の国と地域、29都市（2023年9月29日時点）のタレント（人材）を活用し、デジタルコンサル ティング事業・プロダクト事業（RPAツール等）を展開しています。
所在地：東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設　立：2006年2月3日
資本金：19億3,790万円(2023年4月末日時点)
代表者： 代表取締役社長　川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L ： https://monstar-lab.com/　

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