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フォトロン、3D PDFコンバータソフトウェア『PDF3D ReportGen』 の取り扱いを開始

(PR TIMES) 2021年11月08日(月)16時15分配信 PR TIMES

〜3次元データを活用し、「誰でもどこでも手軽に3Dモデルを確認」〜

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通に至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長:布施 信夫)のグループ会社である株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、VTSソフトウェア株式会社(東京都豊島区、代表取締役 吉川慈人)と代理店契約を締結し、新たなデジタル製造支援ソリューションとして3次元データの情報伝達に最適な3D PDFを作成する『PDF3D ReportGen』の取り扱いを2021年11月8日より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37973/99/resize/d37973-99-0d4790ad6c0b44e50369-2.png ]


● 『PDF3D ReportGen』商品情報ページ
https://www.photron.co.jp/products/3d-cad/reportgen/index.html

フォトロンではモノづくりの現場における業務効率化を支援しており、新たなデジタル製造支援ソリューションツールとして、3D CADで作成した3Dモデルを簡単に共有できる3D PDFに着目しました。3D PDFはAdobe Acrobat Reader(無償版)にて、3Dモデルを自由に確認でき、簡易的な寸法計測、断面表示、注記の追加にも対応しています。しかし、作業手順書や指示書などの文書ファイルとは分けてファイルを配布する必要があり、複数のファイルを確認する手間や、文書ファイルと3D PDFファイルの版がズレるなどの管理面での問題が発生しております。

『PDF3D ReportGen』は様々な3次元データをPDF文書に埋め込むコンバータソフトウェアで、フォトロンが提供する『図脳CAD3D V2』と組み合わせることで、Microsoft Office各ソフトで作成しPDF化した文書に、CADで作成した3D モデルを埋め込み、一元管理できる環境を実現しました。誰でも手軽に3次元データを扱え、より確実でわかりやすい情報伝達の仕組みをご提供します。

当社グループでは、エンタテインメント分野にとらわれず、教育・医療・一般産業などへの“映像”活用も推進し、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続けてまいります。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/99_1_6e87da1c266f60e11d24be4661264823.jpg ]




『PDF3D ReportGen』の主な機能

1. 既存のPDF に3D PDF を埋め込み可能
Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)で作成したPDF ファイルの任意の場所に3D PDF を埋め込めます。1 つのファイルに3D モデルだけでなく、文書や図などと合わせることで情報伝達がよりスムーズに行え、情報管理も簡単になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37973/99/resize/d37973-99-5cbccd0c34d1bc99389c-0.png ]

2. 3D モデルのサイズに合わせたポリゴン分割
『PDF3D ReportGen』ではポリゴン分割サイズや分割数を設定できます。3D モデルのサイズに合わせ
て必要な表現の細かさを決められるため、モデルサイズが小さい場合でも表面を細かく表現可能です。
3D CAD がなくても、伝える内容やシーンなどの目的に合わせて3D モデルの表現をコントロールできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37973/99/resize/d37973-99-da10dd0d95faeab623ed-1.png ]

3. データ品質を低下させない優れた圧縮率
ファイルサイズが大きくなりやすいPDF に3 次元データを取り込んでも、優れた圧縮技術でファイルサイズの
肥大化を防ぎます。

4. パスワード設定が可能
3D PDF を埋め込む必要があるため元のPDF の文書ファイルにはパスワードが設定できませんが、3D PDF を埋
め込む際にパスワードを設定できるので3D PDF 埋め込み後にはセキュアなPDF として取引先に提供可能です。

『PDF3D ReportGen』の動作環境

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/99_2_9bffd786c4115dd4ce7f7f5fb5cde856.jpg ]



3DPDF ReportGen は開発元である英国Visual Technology Services Ltd.の商標です。
Microsoft およびWindows は、米国Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Adobe、Adobe Acrobat Reader はAdobe Inc.(アドビ社)の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Mac、macOS は、Apple Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。
その他の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

『PDF3D ReportGen』商品情報ページ
https://www.photron.co.jp/products/3d-cad/reportgen/index.html


【 VTS ソフトウェア株式会社について 】 ※ 『PDF3D ReportGen』 国内総代理店
本 社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-17-8 天翔池袋西口ANNEX 213
代 表 者:代表取締役社長 吉川慈人
創 業:2019 年2 月15 日
資 本 金:500 万円
事業内容:ソフトウェアの開発、販売、および、技術サポート
U R L: https://vts-software.co.jp/
※『PDF3D ReportGen』開発元:英国Visual Technology Services Ltd.




株式会社フォトロンについて

独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
会社名:株式会社フォトロン
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階
代表者:代表取締役社長 瀧水隆
創業:1968年7月10日
資本金:1億円
事業内容:IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD
関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
URL: https://www.photron-digix.jp/


株式会社IMAGICA GROUPについて

1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
会社名:株式会社IMAGICA GROUP(東証一部上場、証券コード:6879 イマジカG)
所在地 :〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括



プレスリリース提供:PR TIMES

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