プレスリリース
世界11ヵ国、33拠点で事業を展開へ
世界11ヵ国で人材紹介事業を展開する業界大手の株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(代表取締役会長兼社長:田崎ひろみ、以下JAC)は、ドイツ南部における日系企業への支援を強化するため、2023年10月2日(月)ミュンヘンにドイツでは3つ目のオフィスを開設しました。
ミュンヘンは、ドイツの中でも最も大企業が集中している都市でありながらも、「陰のチャンピオン」と呼ばれる中小企業も多く進出している、経済規模でいえばドイツトップクラスの産業都市です。また、ミュンヘンが位置するバイエルン州は、ドイツ国内総生産(GDP)の18%を占める一大産業集積地であり、自動車・機械を中心に製造業が集積し、B to Bビジネスの中心地でもあります。
ドイツを代表する自動車メーカー、半導体企業の本拠地もミュンヘンの位置するバイエルン州にあり、近年、日系企業の進出も多く、今ではミュンヘン市内は176社を含む約450社がバイエルン州に進出していると言われています。
当社のドイツマーケットを統括するJAC Recruitment GermanyのDirector草間明子は「高い技術力を備えた優秀な人財が集まる南ドイツにおいて、ローカルにビジネスを広げていくためには現地に根差した人財のネットワーク、マーケットの知識が必須となります。そういった人財採用戦略ニーズの高まりに合わせ、より質の高いサポートをさせていただくべく、デュッセルドルフ、フランクフルトに続きドイツで3番目の拠点として、ミュンヘンにオフィスを開設いたしました。ドイツに展開する日系企業の皆さまに一層充実した体制でサポートできることを大変うれしく思います。」と述べています。
また、ミュンヘン支店のシニアコンサルタントであるガンツ祥子は「ミュンヘンおよび南ドイツのマーケットの拡大に合わせ、より質が高くスピード感のあるサービスが提供できるように今後も体制を拡充していく予定です。オフィスはミュンヘンのまさに中心地に位置し、ここからまた新しいネットワークが広がっていくことも期待しています。」と語りました。
当社は今後も 各地の日系企業のニーズに応えることのできる体制整備を進め、世界で活躍する日系企業の皆さまのビジネスの成長をサポートしてまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7720/table/99_1_0502370b86e94162245c52a9e367b321.jpg ]
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント】
JAC Recruitment は1975年に英国で設立、日本では株式会社ジェイ エイ シー リクルートメントとして1988年設立。スペシャリストや管理職人材の紹介に特化し、コンサルテーション型の人材紹介会社としては、国内最大クラスの東証プライム市場上場企業です。国際ビジネス経験をもつ人材紹介が強みで、日本国内では外資系企業や日系企業の海外事業などのグローバル領域の売上が全体の50%以上を占めています。
またJAC Professional Solutions事業として、JAC IMS(Interim Management Solutions)とRPO Solutions (Recruitment Process Optimisation)をブランド化して運営しています。
海外では英国、ドイツ、アメリカおよびアジアの世界11ヵ国、33拠点で事業を展開し、人材紹介事業の他、雇用代行サービスやコンサルティング事業も行っています。その他グループ会社として、外資系企業に特化した JAC Internationalや、コンサルティング業界に特化したエグゼクティブサーチ会社のVantagePoint、
グローバル、バイリンガル人材に特化した求人サイトを運営するCareerCrossを傘下にもつグローバル企業です。
(コーポレートサイト)https://corp.jac-recruitment.jp
(転職サイト)https://www.jac-recruitment.jp
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