プレスリリース
たくさんの猫を救い出し、新しい家族につなぐ保護猫NPO「ニャン友ねっとわーく北海道」の365日の活動を、団体の看板猫・すばるの目を通して描いた一冊。
2023年5月26日(金)に株式会社二見書房より『ぼく、すばる。両脚をなくした保護猫と人間(なかま)たちの「ネコ助け」な毎日』(著:勝田珠美)が発売されます。
旭山動物園 園長 坂東元さん推薦!
「猫(すばる)がかわいい、だけじゃない。いのちと向き合うことについて、深く考えさせられる一冊です。」
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広い北海道を縦横にかけめぐり、猫の保護活動をつづけている「ニャン友ねっとわーく北海道」。野良猫や飼い主のいない猫を保護(レスキュー)し、必要なケア・治療、人馴れ訓練などをしてから「ずっとの家族(新しい飼い主)」に譲渡しています。ニャン友にいる保護猫は、多いときは100匹以上。そのすべての子にずっと家族と幸せになるチャンスを探すのがニャン友のミッションです。
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★旭山動物園 園長坂東元さん、環境省 自然保護官竹中康進さん、「ニャン友ねっとわーく北海道」代表との猫、人間、動物……“いのち”について語り合う座談会も収録!
【目次】
1章 ぼくが「すばる」になった日
2章 「ニャン友ねっとわーく北海道」の24時間
3章 いのちを救うレスキュー
4章 いのちのバトンを渡す
5章 同じ生き物として、ともに生きていく ほか
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<WEBサイト>https://www.futami.co.jp/book/index.php?isbn=9784576221489
書籍概要
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判型:A5判
価格:本体1650円+税
著者:勝田珠美
ISBN:9784576221489
発売日:2023年5月26日
著者紹介
勝田 珠美(かつたたまみ/NPO法人「ニャン友ねっとわーく北海道」代表)
北海道釧路市出身。2006年、愛猫の看取り後に野良猫を保護したことがきっかけで猫の保護活動を開始。2012年同団体結成、2016年NPO法人化。約200人のメンバーやボランティアとともに精力的に活動を続けている。本業は工業デザインやクラフトデザインを手がける会社の社長。ジャズイベントのプロデューサーとしての一面も。
[画像5: https://prtimes.jp/i/83062/98/resize/d83062-98-ebcbb5c8cf988513c45d-7.jpg ]
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プレスリリース提供:PR TIMES