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東陽テクニカ、「第16回 オートモーティブワールド」に出展

(PR TIMES) 2024年01月12日(金)13時40分配信 PR TIMES

「第15回 EV・HV・FCV技術展」でテュフ ラインランド ジャパンとの 「電気自動車(EV)充電評価サービス」を紹介

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2024年1月24日からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第16回 オートモーティブワールド -クルマの先端技術展-」の構成展「第15回 EV・HV・FCV技術展」に出展いたします。(ブース番号:E72-54/東ホール)
「オートモーティブワールド」は自動車に関連する技術を一堂に集めた技術者向けの展示会です。今回東陽テクニカは、テュフ ラインランド ジャパン株式会社(以下 テュフ ラインランド ジャパン)と2023年9月に開始した「電気自動車(EV)充電評価サービス」を中心に、EVの中枢技術であるモータ・インバータやEV充電器などを開発・評価するためのソリューションと合わせ、カーボンニュートラルを実現する最先端技術の計測ソリューションをご紹介いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/98/75068-98-3bcefe4372f2a09236d102ccdbc49a56-563x422.png ]

イベント概要


◆開催展名:第16回 オートモーティブワールド -クルマの先端技術展- 第15回 EV・HV・FCV技術展
◆会期:2024年1月24日(水)〜26日(金) 10:00〜17:00
◆会場:東京ビッグサイト (ブース番号:E72-54)
◆イベント公式サイト:https://www.automotiveworld.jp/tokyo/ja-jp/about/ev.html
◆出展情報ページ:https://www.toyo.co.jp/material/seminar/detail/automotiveworld2024.html
主な出展サービス、製品


●「電気自動車(EV)充電評価サービス」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/98/75068-98-0d4f7cc3b158e5c3dac41a8ea14c933e-691x539.png ]

さまざまな充電規格に合わせてワンストップでの充電評価試験を実施する試験サービス。東陽テクニカの「EV 充電テストラボ」にて評価測定を行い、テュフ ラインランド ジャパンがその評価内容についてレポートを作成し提供いたします。ドイツ・comemso社製EV充電アナライザ/シミュレータやその他の機器を組み合わせ、主要な急速充電規格であるCHAdeMO、GB/T27930、CCS Type1/Type2とAC普通充電に対応しています。
<関連資料>
◆東陽テクニカ ニュースリリース (2023年9月21日)
「東陽テクニカ、テュフ ラインランド ジャパンと「電気自動車(EV)充電評価サービス」を開始」
https://www.toyo.co.jp/files/user/company/documents/release/230921_ev_lab_71070.pdf

●「EV充電アナライザ/シミュレータ」 (ドイツ・comemso社製)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/98/75068-98-6f2a201f428f72f3ce1bffcef1c668cc-677x568.png ]

EVの充電器機構やEV充電器の開発、設置、メンテナンスに利用できるアナライザ/シミュレータ。EV充電におけるさまざまな問題の解析、テストが可能です。AC普通充電とCHAdeMO、GB/T、COMBO1/COMBO2の急速充電に対応しています。
「電気自動車(EV)充電評価サービス」ではこちらのシステムを取り入れています。




●大容量・双方向直流電源システム(ドイツ・EA Elektro-Automatik社製)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/98/75068-98-9cf3b7c64d3bc850b03d62fba2dff11c-677x644.png ]

世界最高レベルの電力効率(力行/回生)で、19インチラック1本あたり180kWの大容量システムを実現。
100kW前後のシステムはもちろん、ラックを連結する事で300kWや500kW、さらには1MW以上の電源構築が可能です。



●「エレクトリックモータエミュレータ」 (カナダ・D&V Electronics社製)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/98/75068-98-1c1e50aa467cd4c089345a1a4c752e38-622x718.png ]

インバータの評価が可能なモータエミュレータ。実モータなしでインバータの評価がおこなえるため、インバータ開発の工数短縮に役立ちます。設定したモータモデルに基づいて、高圧ラインも含めたモータ挙動を再現し、回転信号模(エンコーダ・レゾルバ) や温度信号の模擬が可能です。コンパクトな設計ながら、拡張性が高く、外部バッテリーシミュレータとの連動や並列接続による容量拡張も可能です。


●「リップル重畳試験システム」 (米国・AMETEK CTS社製) 
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/98/75068-98-907897578e34f6fae708e493cb0df7cc-534x637.png ]

バイアス電源とリップルジェネレータからなる高電圧、大電流デバイスへ300kHzまでの高速リップルを重畳できるシステム。高電圧DCバスの共振点確認からコンポーネントの規格適合試験までワンストップの試験ソリューションを提供します。




<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953 年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G 通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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