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株式会社 偕成社

【累計350万部突破】「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ16巻、9/15発売。ついに紅子と六条教授が直接対決!

(PR TIMES) 2021年08月30日(月)11時15分配信 PR TIMES

NHK Eテレで放送中のTVアニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の原作、最新刊発売。初回特典あり。

株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)は、小学校中高学年を中心に人気のシリーズの最新刊『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂16』(廣嶋玲子 作/jyajya 絵)を2021年9月15日に刊行します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26693/98/resize/d26693-98-369859025917a8e8ed0d-0.jpg ]

書籍詳細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036357604
シリーズ公式サイト(無料試し読み公開中!):https://www.kaiseisha.co.jp/special/zenitendo/

<あらすじ>
六条(ろくじょう)教授が率いる怪しい研究所は、ある計画を進行していた。研究所の職員が紅子を装って、銭天堂の駄菓子研究をもとに開発したにせの駄菓子をばらまき、銭天堂の評判をおとしめようというのだ。紅子はこの計画を阻止しようと、行動に出る。しかし、六条教授は、紅子の動きを完全に読んでいた……。 ついに紅子と六条教授の対決のときがせまる!


[画像2: https://prtimes.jp/i/26693/98/resize/d26693-98-b9e624752d83026447d9-2.jpg ]

紅子(べにこ)
銭天堂の女主人。年齢不詳。大きくふくよかな体つき。結いあげた真っ白い髪に、真っ赤な口紅、古銭柄の赤紫色の着物が特徴。店におとずれる客の願いを察して、望みの駄菓子をすすめる。 屋台で出張販売したり、カプセルトイを使って支店を出すこともある。


[画像3: https://prtimes.jp/i/26693/98/resize/d26693-98-3c87fac66d00baf13c73-1.jpg ]

六条(ろくじょう)教授
自身の研究所で、銭天堂についての調査を命じる。その目的はいったい?(登場巻:12巻〜)

<登場するおもな駄菓子>
・いいものナゲット
・メイク・アップル
・ごまかしボーロ
・忍者ジンジャー
・まねまねマネー
・デジタルト
★巻末に『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ』で好評だった金色の招き猫の4コマ漫画【「にゃははな」毎日】の第2弾を収録!



初回限定特典に「キラキラカード」

これまで一部のフェア参加書店で配布していた、ホログラム加工を施した「キラキラカード」の新作が、初回特典として本に挟み込まれています。今回は「紅子 VS 六条教授」。ぜひお早めに書店に足をお運びください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/26693/98/resize/d26693-98-4d27a2798740045a61d6-3.jpg ]




「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」とは?


年齢不詳の女主人・紅子が開く、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂」が舞台。

幸運な人だけがたどりつけるその店で、お客は自分の悩みにぴったりの駄菓子を見つけ、その駄菓子を見た瞬間にそれが欲しくてたまらなくなります。店を出ると、どの客も自分のためだけに作られたようなそのお菓子を夢中で食べますが、実はそれぞれの菓子には注意書きが……。食べ方や使い方をまちがえると、思わぬ副作用があるのです。

ときに人間の欲望のおそろしさも描く、毒っけのあるストーリーが、毎巻5〜6話収録されています。



アニメ放送開始で部数を150万部以上のばし、累計部数は350万部を突破!

シリーズは2013年に1巻が刊行。現在累計350万部を突破する、小学校中高学年にいま大人気の児童書です。毎年春と秋、年2回のペースで新作を刊行。2020年9月にNHK Eテレでスタートした、原作のTVアニメ化でさらに人気に火がつき、部数を150万部以上伸ばしています。

学校図書館および公共図書館でも常時貸し出し中の状態で、購入に至るお子さんが増えています。主人公が老若男女様々のため、それぞれの悩みの幅も広く、お子さんのみならず、親子で、三世代でハマっているという声も聞かれるシリーズです。


書籍情報


[画像5: https://prtimes.jp/i/26693/98/resize/d26693-98-369859025917a8e8ed0d-0.jpg ]

『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂16』
作:廣嶋玲子
絵:jyajya
本体価格:900円
判型:19cm×13cm(ソフトカバー)
対象;小学校中学年から
初版:2021年9月15日
書籍詳細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036357604


著者情報

作:廣嶋玲子
神奈川県生まれ。『水妖の森』(岩崎書店)で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』『おっちょこ魔女先生』(KADOKAWA)、『盗角妖伝』(岩崎書店)、「怪奇漢方桃印」シリーズ(講談社)、「秘密に満ちた魔石館」(PHP研究所)シリーズ、「十年屋」シリーズ(静山社)、「鬼遊び」シリーズ(小峰書店)、「妖怪の子預かります」シリーズ(東京創元社)などがある。

絵:jyajya
福岡県生まれ。モバイル事業を中心とした会社で、アプリ制作、コンテンツ制作、サイト運営に携わる。2011年にフリーデザイナーとして独立。現在は、イラスト制作などで、活躍の場を広げている。絵本作品に『2ひきのすてきなおくりもの』文/廣嶋玲子(教育画劇)がある。 http://www.juno.dti.ne.jp/~jyajya



プレスリリース提供:PR TIMES

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