プレスリリース
フードデリバリーサービス「foodpanda」を展開するDelivery Hero Japan株式会社(本社:東京都港区)は、先月30日に、九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(通称QREC)の開講科目「アントレプレナーシップ・マーケティング 基礎」におけるゲスト講師として実施した2回の講義を終了しました。
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「アントレプレナーシップ・マーケティング 基礎」の講義には約40名の受講生が参加し、新規事業創造に伴う事業立案とそのマーケティング戦略の立案がテーマとして行われました。受講生は5つのグループにわかれ、3週間かけてfoodpandaから提供された課題に対する解決策を作成し、今回2回目の講義でプレゼンテーションしました。
学生ならではの視点で、女子会向けのパッケージや、フードロス問題の解決、朝食の月額サービスの提供、健康管理アプリとのパッケージサービスなど多岐に渡るアイデアが提案され、プレゼンテーション後のQ&Aでも活発な議論がやりとりされました。
講義に参加したfoodpandaのChief Marketing Officer(マーケティング執行役員)津毛一仁(つもうかずひと)は、「受講生のみなさんの斬新なアイデアと、柔軟で若々しいインサイトに溢れた提案を聞いてとてもワクワクしました。企業と学生がお互いに学びあえる貴重な体験だと実感しました」と話しました。
参加した学生からも、「実践的なマーケティング施策をゼロから考え、実際の企業で採用されるためのポイントを学ぶことができた」など、有意義な授業内容であったとの声が聞かれました。
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QREC概要
名称:九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(略称QREC)
住所:福岡市西区元岡744 センター5号館 7階
ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(略称QREC)は、米国にて起業家として大成功をおさめた九州大学の卒業生、ロバート・ファン博士の百周年記念寄付金をきっかけとして、設立された、アントレプレナーシップに関する総合的教育・研究センターです。
QRECは九州大学の全学部・大学院生を対象として社会のあらゆる分野で積極的に新しい価値創造にチャレンジし、自らの夢実現を目指すアントレプレナー育成を目指しています。そして、アジアにおける本格的かつトップクラスのアントレプレナーシップ教育・研究組織を目指しています。
foodpandaについて
foodpandaは、アジア太平洋地域の代表的なオン・デマンドのフードデリバリーサービスであり、食品・飲料や生活必需品などの幅広い商品を迅速かつ便利に消費者に届けることを目的としています。foodpandaは、卓越したテクノロジーとオペレーションを駆使し、パートナー企業と共に、q-コマースの成長を推進しています。また、pandamartの配達専用ストアでは、数百万のフードデリバリーオプションを超えるオンデマンドオプションを提供しています。現在、シンガポール、香港、タイ、マレーシア、パキスタン、台湾、フィリピン、バングラデシュ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、日本のアジア太平洋地域の12市場、300以上の都市で事業を展開しています。foodpandaはフードデリバリー産業のグローバルリーダーであるデリバリーヒーローが展開するブランドです。詳細は https://www.foodpanda.co.jp/ をご覧ください。
foodpanda 公式SNSアカウント:Twitter(@foodpandajp)、Instagram (foodpandajp)、 Facebook(@foodpandaJP)
デリバリーヒーローについて
デリバリーヒーローは、世界をリードするデリバリーサービスです。2011年にフードデリバリーサービスをスタートし、現在では、四大陸のアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東、北アフリカ50カ国以上でサービスを提供しています。また、デリバリーヒーローは次世代のeコマースであるq-コマースの先駆者であり、あらゆる食料品や日用品を1時間以内に、その多くを10分から15分以内にお客様にお届けすることを目指しています。本社はドイツのベルリンにあり、27,000人以上の従業員を擁しています。デリバリーヒーローは2017年にフランクフルト証券取引所に上場し、2020年にはドイツ株式指数DAX(Deutscher Aktienindex)の銘柄になりました。詳細は https://www.deliveryhero.com/ をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES