プレスリリース
最先端医療機器展示コーナーでTANOの体験ができます
今年度は一般市民、およびオープンキャンパスに参加した高校生など幅広い皆さんに、医療に向き合い研鑽する医療技術職の姿や近未来の医療機器の一端に触れていただく機会となっています
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43268/97/43268-97-2bc6ae78f63ea72083293d0c0cf0fb55-857x592.jpg ]
https://sakishima-pj.jp/event/20230818_428/
開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/43268/table/97_1_12e4ea70536558637e8bfbd3651d915f.jpg ]
リアルサイバースポーツ環境を作るコミュニケーションロボットの開発
会場では介護ロボット「TANO」から一緒に遊ぼうと誘われますので、是非、一緒に楽しんでください。
令和5年度 ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)国立研究開発法人日本医療研究開発機構より研究開発課題採択を頂き、介護者が行っていたレクリエーションの準備・進行をロボットが補助する事で、様々な疾患、多様性ある利用者(施設利用被介護者)自ら進んで参加したくなる環境を作るコミュニケーションロボットを開発する事により、利用者の自立支援に繋げ、介護者の負担軽減を実現を目指していきます。研究開発項目は以下の通りで、多くの専門家の意見を頂きながら開発を進めてまいります。
介護者が行っていたレクリエーションの準備・進行をロボットが補助する事で、様々な疾患、多様性ある利用者(施設利用被介護者)自ら進んで参加したくなる環境を作るコミュニケーションロボットを開発する事により、利用者の自立支援に繋げ、介護者の負担軽減を実現させます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43268/97/43268-97-9fc0f7a97c8bdd5bb6999a69c7cb4c70-769x868.png ]
【研究開発項目】
1.コミュニティを形成することによる運動習慣づくりの効果に関する研究(継続率を高くする)
自ら進んで参加したくなる環境
2.集まるコミュニティによる運動の選出効果研究(自立度・ADL改善させる)
様々な疾患、多様性ある利用者
3.チュートリアル・司会システム開発によるUXに配慮したロボットの開発(業務負担を軽減させる)
レクリエーションの準備・進行をロボットが補助
今回の出展では、途中段階ではありますが、2〜3の機能を感じる事ができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43268/97/43268-97-b9c1e71b7f2906151463213d63125fe0-958x501.png ]
TANOについて
TANOは、非接触型センサーに反応して体の動きや音声で疑似空間上で操作しながら楽しみながら自立支援やモーショントレーニングをサポートするシステムです。
リハビリテーションに適した体の動きを取り入れ、誰でも簡単に利用できるようになっています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wGEgZLJRsNU ]
会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/43268/table/97_2_032b3db29a52eaa49141fab0b8991e09.jpg ]
TANOTECHは笑顔の環境づくりのため、世界規模での社会福祉教育のプラットフォーム共創を目指します。
プレスリリース提供:PR TIMES