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住信SBIネット銀行株式会社

三井住友信託銀行と住信SBIネット銀行による新たな金融サービスの実現に向けた協業について

(PR TIMES) 2022年02月15日(火)19時15分配信 PR TIMES

三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也、以下「三井住友信託銀行」という)と住信SBIネット銀行株式会社(代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK(R)(ネオバンク)」サービス※を利用した「(仮称)SuMiTB NEOBANK」の実現に向けた検討を進めることについて合意しました。今後、両社は、両社のお客さま取引基盤の拡充等、新たな金融サービスの実現に向けた協業を行ってまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/37968/97/resize/d37968-97-6d8a473cc860c61c7133-0.png ]


1.  協業の目的
 「NEOBANK(R)」サービスは、住信SBIネット銀行が開業以来の取り組みで培った、最先端のITと金融のノウハウを活用したBaaS(Banking as a Service)によって、パートナー企業のお客さまに提供する金融サービスにおける新たな付加価値の創造を目指す取り組みです。
 三井住友信託銀行は、「NEOBANK(R)」サービスを活用した「(仮称)SuMiTB NEOBANK」を導入することにより、住信SBIネット銀行の利便性をお客さまに提供することを目指します。まずは、資産形成層向けに新たなサービス提供を図ってまいります。これにより、三井住友信託銀行が強みとしてきた退職前後から相続までのシニア層向けのサービスと併せて、お客さまのライフステージに応じたサービスの提供が可能になります。また、将来的には、この「(仮称)SuMiTB NEOBANK」を、資産形成層に限らない幅広い年齢層のお客さまにご利用いただくことを検討してまいります。
 住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行のお客さまに対するサービス提供により、BaaSビジネスの着実な成長を目指します。また、三井住友信託銀行が有する機能を活用することにより、お客さまに提供するサービスの拡充等を検討してまいります。

2.  協業の内容 (今後、変更の可能性がございます)
●「(仮称)SuMiTB NEOBANK」の導入提供する商品、サービスの検討
● 相互の銀行代理業者契約を踏まえた将来的な協業の検討(三井住友信託銀行の商品、サービスの住信SBIネット銀行顧客へのご紹介)

 三井住友信託銀行と住信SBIネット銀行は、これまでも、住信SBIネット銀行が、三井住友信託銀行の住宅ローンを住信SBIネット銀行のお客さま向けに提供する等の協業を進めてまいりました。今般の合意は、これら既存の取り組みに加え、「(仮称)SuMiTB NEOBANK」の検討を通じ、お互いの知見を活かし、双方向でお客さまに付加価値を提供することによって、両社の取引基盤拡充を企図するものとなります。

3.  三井住友信託銀行の概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37968/table/97_1_a90c291862fe9911b73609ba56bea416.jpg ]



4.  住信SBIネット銀行の概要

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37968/table/97_2_0315bf9c506521b3ce1de86acd7d4f03.jpg ]



以 上

※:「NEOBANK(R)」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号。

プレスリリース提供:PR TIMES

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