プレスリリース
多目的ホール・展示会場にてクロスリアリティリハビリテーション・TANOとらがん立体視が可能なソニーの空間再現ディスプレイELF-SR2の体験展示を行います。
TANOTECH株式会社は令和5年度 ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)国立研究開発法人日本医療研究開発機構より研究開発課題採択を頂き、介護者が行っていたレクリエーションの準備・進行をロボットが補助する事で、様々な疾患、多様性ある利用者(施設利用被介護者)自ら進んで参加したくなる環境を作るコミュニケーションロボットを開発する事により、利用者の自立支援に繋げ、介護者の負担軽減を実現を目指していきます。研究開発項目は以下の通りで、多くの専門家の意見を頂きながら開発を進めてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43268/96/43268-96-220a4b94a28d0117632e5cda051d5cb2-769x868.png ]
【研究開発項目】
1.コミュニティを形成することによる運動習慣づくりの効果に関する研究
自ら進んで参加したくなる環境(継続率向上・習慣化)
2.集まるコミュニティによる運動の選出効果研究
様々な疾患、多様性ある利用者(自立度・ADL改善)
3.チュートリアル・司会システム開発によるUXに配慮したロボットの開発
レクリエーションの準備・進行をロボットが補助(業務負担軽減)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43268/96/43268-96-dc33d5e54f72eaff394f14ef53d94853-958x501.png ]
TANOTECH株式会社は日本整形外科学会基礎学術集会において、
多くの方が最先端テクノロジーに触れて頂けますよう
TANO+ロボットモデルだけでなく、空間再現ディスプレイの体験展示を行います。
是非、この機会にお立ち寄り、御体験ください。
TANOとは
TANOは、非接触型センサーに反応して体の動きや音声で疑似空間上で操作しながら楽しみながら自立支援やモーショントレーニングをサポートするシステムです。
リハビリテーションに適した体の動きを取り入れ、誰でも簡単に利用できるようになっています。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=wGEgZLJRsNU ]
空間再現ディスプレイとは
ソニーの空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)は、3D-CGモデルや立体映像を現実世界に投影して、デバイスを何も装着しなくてもらがんで立体視できることが特徴です。
つい手で触れたくなるようなリアルなバーチャル体験ができます。
神奈川歯科大学大学院 XR研究所所長 板宮朋基教授の協力の元、本機専用ソフトウェア『DSR View/SR View』を利用して、クロスリアリティのリハビリテーション分野での可能性をご体験頂けます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43268/96/43268-96-8b91fe4c1584b9f7c1727fd25d6ee516-3900x2925.jpg ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=JsSt_j3YO8k ]
開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/43268/table/96_1_ec312065ebc7b9c6587cd8aba75eee38.jpg ]
テーマは、筑波大学のスローガン「IMAGINE THE FUTURE」つくばの街は、首都機能の一部移転という政府方針に従って、50年ほど前から建設されている研究学園都市です。
会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/43268/table/96_2_91c572587e615f0d4baab082aea0b82b.jpg ]
TANOTECHは笑顔の環境づくりのため、世界規模での社会福祉教育のプラットフォーム共創を目指します。
プレスリリース提供:PR TIMES