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AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供する株式会社COMPASS、学習者を中心としたデータ利活用のための連携・協働プロジェクト「Qubena Connect(キュビナコネクト)」を始動
AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:小川 正幹、以下 COMPASS)は、学習者を中心としたデータ利活用のユースケース創出のため、さまざまな企業やサービスとの連携・協働を進めるプロジェクト「Qubena Connect(キュビナコネクト)」を開始することをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/24557/96/resize/d24557-96-bf462e3e26d1d487c61a-0.jpg ]
<本プロジェクトの概要と背景>
「Qubena Connect」は、学習者である子どもたちを中心としたデータ利活用のユースケース創出に向け、さまざまな企業やサービスとの連携・協働を深化させることを目的としたプロジェクトです。
GIGAスクール構想による1人1台端末環境が整備され、教育現場における各種教育ICTサービスの導入・活用が進んでいます。そうした中で、各サービスに蓄積される教育データの横断的な利活用へのニーズが高まりを見せていますが、その具体的なユースケースの創出については、これからの課題となっています。
COMPASSでは既に、QubenaとMEXCBTとの連携、学習指導要領コードへの対応など、事業者・サービスの垣根を越えた教育データの連携に取り組んでおりますが、こうした連携をさらに強化し、学習者中心のデータ利活用の動きを加速するため、このたびの「Qubena Connect」始動にいたりました。
学習者を取り巻く教育データが、学習者自身にとって、より便利に、効果的かつ安全に利活用されるよう、本プロジェクトの連携パートナー、また専門家の皆様とも連携しながら、法令に則ったセキュアなデータ利活用のあり方を検討し、効果検証・効果測定を重ねることでエビデンスに基づくユースケースの創出に取り組んでまいります。
<Qubena Connect 連携パートナーについて>
COMPASSでは今後、本プロジェクトの主旨に賛同いただいた企業・サービスとの連携を深め、子どもたち一人ひとりに「個別最適化された学び」の環境を、より便利で効果的なものにするための取り組みを進めてまいります。また、今後パートナーとして連携を希望される企業・サービスを募集しております。
連携に関する問い合わせ窓口: info@compass-e.com
<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
AIが子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版をリリース、全国の小中学校約1,800校、約50万人が利用しており、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES