プレスリリース
オリオンスターロボティクス株式会社は、2024年9月18日(水)から20日(金)に開催された「Japan Robot Week 2024」において、協力関係にあるGMOインターネットグループ株式会社(以下、GMOインターネットグループ)のブースにて、革新的なサービスロボット3機種を展示いたしました。GMOインターネットグループがGMO AI&ロボティクス商事株式会社(以下、GMO AIR)を中心として掲げる「AI(ハート)ROBOTs〜GMOの共創が動き出す〜」のテーマのもと、当社製品はAI技術および各種ソリューションとの技術的連携の可能性を示し、より効率的な業務対応やセキュリティ向上への応用シナリオを来場者に紹介しました。
今回の展示では、以下の3種類のロボットを紹介しました:
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110665/95/110665-95-46b0af0718890892910bd28e24272fb0-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左から)「LuckiBot Plus」「GreetingBot Nova」「LuckiBot Pro」
1. LuckiBot Plus
27インチの大型ディスプレイを搭載し、店舗や施設でのプロモーションや案内業務をサポートする多機能AIロボットです。視覚的に訴求することで、接客や商品案内においてインパクトのある演出を実現し、業務の効率化に寄与します。
2. GreetingBot Nova
大規模言語モデルを活用したAI受付ロボットで、来場者との自然な対話や複雑な質問応答を可能にします。受付や案内業務の負担を軽減し、企業や公共施設における効率的な顧客対応を支援します。
3. LuckiBot Pro
次世代型のAI配送ロボットであり、店舗や施設での配送業務の省力化を実現します。Visual SLAM技術を用いた高度な障害物回避機能を搭載しており、スムーズな配送と精密なナビゲーションを可能にします。
展示の見どころ
GMOインターネットグループの大規模ブース内では、AIとロボットの共創がテーマとして掲げられており、当社のロボット製品はその実例として紹介されました。特に「AI×ロボット」の連携を活用した多用途対応のロボットソリューションは、来場者の関心を引き、様々な業界での利用可能性が評価されました。また、今回の展示は単なる製品紹介にとどまらず、GMOインターネットグループのGMO AIRが中心となって提唱する社会課題解決のビジョンをサポートし、当社製品の技術的可能性を示す場となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110665/95/110665-95-7f6b33397bc6d4baa1ca0970c125b440-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「LuckiBot Plus」が実演中。来場者が操作を見守り、製品の機能を確認しています。
今後の展望
今回の展示会を通じて、オリオンスターロボティクスは、GMOインターネットグループとのシナジー効果を活かしながら、さらなる技術革新と社会課題解決に向けた取り組みを強化していくことを目指します。今後も、AIとロボットを活用した革新的なソリューションを提供し、多様な業界におけるデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES