• トップ
  • リリース
  • 会計データが宝印刷 提供の統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」とAPI連携する「マネーフォワード クラウド会計Plus to WizLabo」をリリース

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

会計データが宝印刷 提供の統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」とAPI連携する「マネーフォワード クラウド会計Plus to WizLabo」をリリース

(PR TIMES) 2022年11月04日(金)17時15分配信 PR TIMES


株式会社ストラテジット(本社:東京都千代田区、代表:加藤 史恵、以下「当社」)は、この度、株式会社マネーフォワード(東京都港区、代表取締役社長CEO:辻 庸介、以下「マネーフォワード」)が企画を行い、当社が設計・開発を担当した「マネーフォワード クラウド会計Plus to WizLabo」をリリースしました。
本アプリは、クラウド会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計Plus」と統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」を当社の「Master Hub」によりAPI連携を行っております。

マネーフォワード クラウド会計Plus to WizLabo 連携イメージ

[画像1: https://prtimes.jp/i/54025/95/resize/d54025-95-5ec8169aa2934a3a040c-0.jpg ]



■サービス提供背景
各法人のお客様において会計管理をマネーフォワード クラウド会計Plusで行い、決算開示書類の作成をWizLaboで行っている場合、下記のような課題があります。

・マネーフォワード クラウド会計Plusの残高試算表データを手作業でWizLabo側へのデータ反映を行っている
・開示書類の作成に必要なデータ収集を手作業で行うことにより、業務負荷が発生
・手作業によってミスが発生しやすくなっている


このような課題に対して「マネーフォワード クラウド会計Plus to WizLabo」では、下記の解決をいたします。

・マネーフォワード クラウド会計Plusの残高試算表データの連携による転記作業の削減
・転記作業の手作業によるミスをなくし、決算開示書類を正しく作成
・エンジニアリングの専門的知識がなくても連携設定・利用が可能
 
■「マネーフォワード クラウド会計Plus to WizLabo」の機能概要
マネーフォワード クラウド会計Plusを通じて作成した残高試算表データをWizLaboへ連携し、開示書類の作成を効率化する事ができます。
・残高試算表データ連携 機能
- マネーフォワード クラウド会計Plusで作成した残高試算表データをWizLaboへ連携します。
- 個々のデータ項目についてのマッピング設定は不要です。
 ※事前にマネーフォワード クラウド会計PlusやWizLaboで勘定科目のコードを合わせる必要がございます。
- 対象となる累計期間(開始/終了年月日)を指定できます。

・連携ログ 機能
- 本アプリ内で連携結果のログを確認することが可能です。
- 連携ログは3年分保持されます。

※複数の事業者を利用されており、連携対象となる事業者を切り替えたい場合は、SaaStainerアカウントを別途作成いただき、それぞれの事業者毎にログインしてください。
※マネーフォワードクラウドのAPI認可基盤 アプリポータルにてAPIの利用設定を行う必要がございます。

■ご利用方法
株式会社ストラテジットが運用するアプリストア「SaaStainer」にて、無料でご利用いただけます。
SaaStainer「マネーフォワード クラウド会計Plus to WizLabo」ページ:
https://saastainer.com/apps/mfplus-to-wizlabo
詳細についてはこちらのURLよりご確認ください:
https://saastainer.zendesk.com/hc/ja/articles/11685726154777

■マネーフォワード クラウド会計Plusについて
マネーフォワード クラウド会計Plusは、中堅企業・上場企業向けに仕訳承認機能や仕訳更新履歴機能などの内部統制機能を追加したクラウド会計ソフトです。企業の信頼性を保つために必要な内部統制の効率化を支援します。
サービスURL:https://biz.moneyforward.com/accounting_plus

社名:株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長CEO 辻 庸介
設立:2012年5月
URL: https://corp.moneyforward.com/

■WizLaboについて
「WizLabo」は、旧バージョンの開示決算自動化ツール「X-Smart. Advance/Basic」のDNAを引継ぎ、CGコード改訂、英文開示への対応に加え、非財務情報開示の充実など、複雑化する課題解決をサポートするため、“シンプルでわかりやすい操作性”、“DX推進の鍵となるデータ連携ソリューションの強化”、“周辺業務の合理化に対応する拡張性”をコンセプトに、2021年5月24日に統合型ビジネスレポートシステムとしてリリースいたしました。
リリース以降、「操作性」、「自動化率の高さ」、「拡張性」をご評価いただき、上場・上場準備会社様、シェアードサービス会社様などでご採用いただいております。
「X-Smart. Advance/Basic」と合わせたWizLabo上位機種ご採用企業数は1,300社超となっております。
サービスURL : https://www.wizlabo.jp/

■当社サービス概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/54025/95/resize/d54025-95-ff58a500e33daee1f000-1.png ]

・Master Hub(マスターハブ)※特許取得済み
Master Hubは連携に必要なノウハウを集約した開発プラットフォームです。
Master Hubによる開発は一般的な受託開発に比べ、高品質なシステム連携を半分以下のコストで実現し、安定的に運用することが可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/54025/95/resize/d54025-95-ca40dc8e543b473068b6-2.png ]

・SaaStainer(サーステイナー)
SaaStainerは、SaaSの継続的活用を支援するサービスのアプリストアです。
アプリストアに掲載されている連携アプリは、API連携のノウハウがなくても、今すぐ簡単に連携を実現できます。
様々な作業を自動化して、SaaS本来のチカラを引き出し、業務改善にお役立てください。
SaaStainer公式ページ:https://saastainer.com/
SaaStainer公式Twitter:https://twitter.com/SaaStainer

■株式会社ストラテジット
SaaSの普及/推進の課題となる穴を埋める存在として、SaaS連携サービスMaster Hub(https://www.strategit.jp/vendor-saas/)とSaaS連携アプリストアSaaStainer(https://saastainer.com/)を提供しています。
SaaSのAPI連携により業務課題解決とユーザーへの価値提供のご支援が可能です。
ストラテジットには、ソリューションを理解し、ユーザーの業務改善・サービス向上を目指し、企画・設計・開発・運用まで担うことが出来るノウハウと実績がございます。

■会社概要
所在地 :東京都千代田区東神田1-11-14 TQ-HIGASHIKANDA
5階代表取締役社長 加藤 史恵
設立  :2019年7月2日
事業内容:SaaS連携開発、SaaS導入コンサルティング
URL  :https://strategit.jp/

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る