プレスリリース
2021年12月25日(土)に開催されましたBリーグ第13節【越谷アルファーズvs. ライジングゼファーフクオカ】において“越谷75-92福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【戦評】
福岡は#18菅の得点をきっかけに積極的なオフェンスを仕掛けるも、序盤なかなかアウトサイドのシュートが決まらず、流れを掴むことができない。
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リズムに乗れない福岡はタイムアウトをきっかけにゾーンディフェンスに変更すると#11白戸、#1レモンの3ポイントと#55ビバリーのアリウープが決まり連続得点でリードを奪い1Qを終える。2Qに入ると両チーム重たい展開となり、福岡はオフェンスがうまく機能せず越谷にリードを奪われる。福岡は我慢の展開となるが#12林が体を張ったリバウンドで流れを徐々に引き寄せ、#44丹野の3ポイントで同点に追いつくと、ディフェンスにもリズムが生まれ、#1レモン、#55ビバリーの連続点で一気に越谷を引き離し7点差で前半を折り返す。
福岡はリードで迎えた後半の立ち上がり、#55ビバリーのファールトラブルをきっかけにオフェンスに決め手を欠き越谷に逆転を許してしまう。
それでも#11白戸が3ポイント、スティール、バスケットカウントと縦横無尽の活躍を見せるとチームに良いリズムが生まれ、リードを奪い返し4Qを迎える。
4Qに入ると福岡は#55ビバリーがこのQだけで12得点稼ぐ活躍を見せ越谷を寄せつけず、最後はフリースローで着実に得点を積み上げ好調の越谷に快勝し連敗を4で止めた。
【ヘッドコーチ記者会見コメント】
立ち上がりは越谷の強力なインサイド陣にやられたが、ゾーンから落ち着く事ができた。
重たい試合になると想定していたが、上からあたる部分がスティールに繋がり展開が良くなったと思います。
第3Qで楽にシュートを打たれ追いつかれ、ひっくり返されたが我慢できたと思います。
明日の試合も簡単にはいかないと思いますが、越谷の爆発力を止められるようにしっかり考えて明日の試合に臨みたいと思います。
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