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AI契約審査クラウド「GVA assist」の条文検索機能をリニューアル。検索結果の高速化やファイル名での条文検索が可能になり、必要な情報へのアクセスがより簡単に。

(PR TIMES) 2022年02月09日(水)12時15分配信 PR TIMES

GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、AI契約審査クラウド「GVA assist」の条文検索機能をリニューアルしたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/33386/95/resize/d33386-95-59994c2f7213a0ceef7c-0.png ]

GVA assist(ジーヴァアシスト)は、契約審査に関するノウハウを集約した「プレイブック」を基に、契約書審査における「読む」「直す」「仕上げる」負担を解消するクラウドサービスです。契約審査に活用できるプレイブックは、GVA TECH所属の弁護士が作成・監修した200種類以上の「GVAプレイブック」と、ユーザー独自の契約審査ノウハウをまとめた「自社プレイブック」の2つがあります。また、プレイブックを通じたリスク把握・修正例/譲歩案などの活用だけでなく、フリーワードで参考条文を探せる「条文検索」機能、条番号ずれ・表記揺れを一括修正する「形式チェック」機能、400種類以上の契約書ひな型をダウンロードできる「ドラフト」機能などを通じて、契約書のドラフト作成〜レビュー業務の効率化をアシストしております。

今回リニューアルした条文検索機能は、契約審査経験の浅い担当者だけでなく、法務としてのスキルが高い中堅・ベテラン担当者も好む機能で、「●●社と締結した契約書の条文が欲しい」「■■のような参考条文が欲しい」といった、頭の中にある条文のキーワードを元に、欲しい条文をフリーワードで検索できる機能です。

しかし、これまでの条文検索機能では「ファイル名に含まれている契約類型名や社名、案件番号で検索ができない」「検索結果が多く表示されすぎて該当の条文が見つけづらい」「検索結果が多い場合に、表示まで5〜10秒程度かかりじれったい」というお声をユーザー企業さまからいただいておりました。

そこでこの度、ユーザー企業さまが求めていることが実現できるように条文検索機能のリニューアルをいたしました。特徴的なアップデート内容は以下の4点です。

・ファイル名に含まれている契約類型名や社名、案件番号も検索の対象になる
・同じ内容の条文が複数表示されなくなり、欲しい条文が見つけやすくなる
・検索対象として、条文のみ検索/貯えた独自のノウハウを含めた検索の選択ができる
・検索結果の表示速度が高速化(どのようなキーワードでもおよそ1秒以内)されて無駄なストレスがなくなる

この度の条文検索機能のリニューアルにより、契約審査において法務担当者が「煩わしい」と感じている「作業」をこれまで以上にスピーディに行えるようになり、審査業務全体の効率化に貢献できるものと考えております。

GVA TECHでは、ユーザー企業さまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な契約審査の実現を望まれる企業法務担当者や弁護士の皆さまを支援して参ります。

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:620百万円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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