プレスリリース
自宅における生徒の「記憶」学習を ICT で支援
モノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑)の提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、株式会社早稲田アカデミー(東京都豊島区、代表取締役社長:山本豊、以下「早稲田アカデミー」)に、2023年4月より導入される旨をお知らせします。早稲田アカデミーでは、小学5年生と中学3年生を対象にMonoxerの活用を開始します。
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早稲田アカデミーにおけるMonoxerの導入背景
早稲田アカデミーでは「本気でやる子を育てる」を教育理念に、運営する進学塾において学習指導を展開しています。その中で、2021年3月期〜2024年3月期を対象とする中期経営計画における重点施策で「ICT活用新サービスを用いた教育サービスの品質向上による顧客満足度の向上」を掲げ、顧客にとっての利便性を高めるための施策を推進しています。
Monoxerの活用により、生徒が場所や時間を選ばずに学習に取り組むことができるようになります。また、AIを用いて一人ひとりにあった質の高い学習体験を提供できる点が生徒にとってより良い学習効果、ひいては顧客満足度の向上に資すると判断いただき、Monoxerを導入いただく運びとなりました。
早稲田アカデミーにおけるMonoxerの活用
早稲田アカデミーでは、小学5年生の講座(英語・国語・算数)および中学3年生の講座(理科・社会)においてMonoxerの導入を開始します。
小学5年生の英語に関しては、英検(R)5級、4級の合格率向上と、漢字の習得と計算力向上のために活用します。中学3年生に関しては、難関公立高校合格に向けて、中1〜3年生内容の知識定着を図るために活用します。
学習するコンテンツ(問題)は、毎回の授業の内容に即した形で作成、提供します。生徒は校舎において授業を受けたあと、理解を促進するための家庭での学習においてMonoxerを活用します。これにより、生徒は授業で理解した知識事項を効率的に記憶することができます。
更に、授業内で小テストを活用して学習成果を測り、授業内で確認・アドバイスをすることで、より効果的な学習サイクルを提供します。
「早稲田アカデミー」について
株式会社早稲田アカデミーは、創業以来「本気でやる子を育てる」という教育理念を掲げ、進学塾「早稲田アカデミー」を展開し、開成高校・早慶付属中学・高校を始めとした難関中学・高校においてトップレベルの合格実績を誇っております。
また、より良い授業とより質の高いサービス提供に全力を尽くすことで「成績向上と志望校合格」という進学塾としての本来価値とともに、「その後の豊かな人生を送る礎となる姿勢と能力」という独自の本質価値「ワセ価値」を両輪で提供できるよう取組んでいます。
【運営会社】
法人名:株式会社早稲田アカデミー
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋一丁目16 番15 号
設立(創業):1974 年 11 月(1975 年 7 月)
代表者:代表取締役社長 山本 豊
事業内容:小学生・中学生・高校生を対象とする進学塾の経営など
URL : https://www.waseda-ac.co.jp/
「モノグサ株式会社」について
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モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。
学校や塾といった教育機関を中心に、全国4,000以上の教室で導入されています。ユーザーは英単語、漢字、歴史、数式など、記憶したい知識をインポートすると、Monoxerが記憶定着のために最適な問題を生成します。また、Monoxerはリアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化。その情報をもとに、出題する問題の難易度・頻度を一人ひとりに合わせて自動で最適化します。
上記の通り、ユーザーはオリジナル教材を簡単に作成できることに加え、旺文社の『ターゲット1900』や学研の『ランク順シリーズ』など、Monoxer上で学習できるデジタル教材を購入して利用することも可能です。
【会社概要】
本社:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立:2016年8月10日
代表者:代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容:記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L: https://corp.monoxer.com/
プレスリリース提供:PR TIMES