プレスリリース
AIを活用してKY(危険予知)活動のマンネリ化を解消
『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO藤原健真、本社:京都市中京区、以下 当社)は、当社の提供するKY(危険予知)活動支援アプリケーション『HACARUS Workplace Safety for KY(HACARUS KY)』が、一般社団法人日本クラウド産業協会(通称:ASPIC)が開催する「第17回 ASPICクラウドアワード2023」のAI部門において社会貢献賞を受賞しましたことをお知らせします。
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ASPICクラウドアワードは日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを表彰するものであり、クラウド事業者およびユーザー企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としています。
今回受賞した『HACARUS KY』は、作業名や作業条件を入力することで、AIが労働災害事例・危険ポイントを提案し、作業者の自主的な安全活動を支援するアプリケーションです。個人の経験ではなく、約4,000件の労働災害事例データからAIが提案した危険ポイントを確認し対策を考えることは、作業者の安全意識の向上につながります。導入によりKY活動の属人化・マンネリ化を抑止し、建設業や製造業での労働災害リスクの低減に貢献します。
アプリケーションは、スマートフォン・タブレット・WEBブラウザでご利用いただけます。アプリケーション上でKYシートを作成することで、紙での管理がなくなり、管理者や現場監督・現場代理人に即座に共有できます。
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■『HACARUS KY』について(当社 HACARUS KY 製品ページ)
https://hacarus.com/ja/services/workplace-safety/ky/
■「第17回 ASPICクラウドアワード2023」について(ASPIC ホームページ)
https://www.aspicjapan.org/event/award/17/index.html
【会社概要】
HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。
本社:京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8階
設立:2014年1月14日
代表取締役CEO:藤原 健真
資本金:1億円
URL:https://hacarus.com/ja/
【取材・お問い合わせ】
株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
(本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)
プレスリリース提供:PR TIMES