プレスリリース

ペットにとってより良い世界の実現を目指し、犬の“真の健康”を28,000名の来場者に啓発


犬と猫を真の健康に導くヘルスカンパニーとして、栄養学に基づいたプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン（本社：東京都港区、社長：山本 俊之）が初めてドッグショーの冠スポンサーを務めた「ロイヤルカナン・カップ2022」（主催：一般社団法人ジャパンケネルクラブ、以下JKC）が、4月1日（金）に東京ビッグサイト（東京都江東区）にて開催されました。4月2日（土）と3日（日）には、ロイヤルカナンが特別協賛した日本最大規模のドッグショー「JKCサクラ・アニュアル・ショー2022」（主催：JKC）が同会場にて開催され、3日間でのべ28,000名が来場し大盛況のうちに終了しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21569/95/resize/d21569-95-28dbcfc04795998d4979-5.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/21569/95/resize/d21569-95-4a62f68a9c014088b3b4-6.jpg ]



ペットに関わる人々に正しい知識と適切な行動を啓発するとともに、個々の犬と猫で異なる栄養ニーズをきめ細やかに満たすことで、一頭一頭の犬と猫に“真の健康”を提供し、ペットにとってより良い世界をつくることを目指すロイヤルカナンは、「健全で美しい犬」を広く啓蒙するというJKCの思いに共感し、本ドッグショーを通じて犬の“真の健康”の啓発に取り組みました。ロイヤルカナンは、これからもJKCと協働し、より多くの方々に犬の“真の健康”について関心を持っていただけるよう励んでまいります。

■スタンダード・プードルのALAMAN'S CITRUS FLY ME TO THE MOONが、最高位「ロイヤルカナン賞」の栄誉に
「ロイヤルカナン・カップ2022」の開会式に登壇したロイヤルカナン ジャポン社長の山本俊之は、「様々な犬種の育成と普及に努めてこられたこのような歴史ある特別展に、ロイヤルカナン ジャポンが本年より冠スポンサーとして携われることを大変光栄に思います。ロイヤルカナンでは、犬と人とのより良い共生という理念に心から賛同し、引き続き支援させていただくとともに、専門家の皆様との連携を強化し、犬を取り巻く環境のさらなる向上に尽力していきたい。」と、初の冠スポンサー就任への喜びとペットにとってより良い世界の実現へ向けた決意をお伝えしました。これまでの「単犬種合同特別展」の名称を新たに「ロイヤルカナン・カップ2022」として開催された今回は、特に人気の高い犬種からそれぞれ1犬種ずつ、合計53犬種、837頭が出陳。厳正なる審査の結果、「スーパーベストインショー」として上位4頭が選出され、スタンダード・プードルのALAMAN'S CITRUS FLY ME TO THE MOON（オーナー：村上みづき様）が、最高位の「ロイヤルカナン賞」を受賞しました。

■ロイヤルカナンが特別協賛した「JKCサクラ・アニュアル・ショー2022」には1,424頭が出陳

[画像3: https://prtimes.jp/i/21569/95/resize/d21569-95-9c8826fc6f06fa95b447-1.jpg ]

今年の「JKCサクラ・アニュアル・ショー2022」には、合計129犬種、1,424頭が出陳。「ベストインショー」「ベストジュニアインショー」「ベストベテランインショー」を最高位とし、それぞれ上位4頭が選出されました。尚、「ベストベテランインショー」のトップに輝いたフラットコーテッド・レトリーバーのALMANZA POWER OF LOVE（オーナー：江川みち様）には「ロイヤルカナン賞」が授与されました。


■「JKCブリーディングアワード」にも協賛し、ペットの健康を担うブリーダーの皆様を表彰

[画像4: https://prtimes.jp/i/21569/95/resize/d21569-95-d48b7520d6cf56a45a1e-2.jpg ]

4月2日（土）には、「JKCサクラ・アニュアル・ショー2022」のメインイベントのひとつでもありロイヤルカナンも協賛する「JKCブリーディングアワード」の表彰式も行われました。本アワードは、「健全で美しい犬」の持続可能な環境下での伝承を目指し、優良犬繁殖を奨励するための表彰制度として開設され今年が16回目。今回は、2002年から2021年までの20年間に登録されたチャンピオン犬（日本国内で繁殖されたJKCの展覧会チャンピオン）の作出数に基づき、ブリーダー部門で27名、種牡部門で1頭、台牝部門で5頭がそれぞれ表彰されました。
ロイヤルカナンの協賛は今年で10年目となり、表彰式に登壇したロイヤルカナン ジャポン社長の山本俊之は、「生まれて間もないペットの健康のスタートポイントに大きな影響を持つブリーダーの皆様の支援も強化し、犬を取り巻く環境のさらなる向上に尽力したい。」と、ペットにとってより良い世界の実現へ向けた決意をあらためてお伝えしました。

■犬と猫の専門家の皆様を支援するロイヤルカナンのサービスを特設ブースで体験

[画像5: https://prtimes.jp/i/21569/95/resize/d21569-95-19e907b89fc8700d9a33-4.jpg ]

犬と猫を取り巻く環境を向上させるためには、ペットの生涯の出発点に携わるブリーダー・シェルター・訓練所の方々との連携は不可欠です。ロイヤルカナンは、大切なパートナーである専門家の皆様への支援として、栄養学や繁殖学などの学術情報やネットワークの提供に努めています。今年は4月1日（金）から3日（日）まで、特設ブースをオンラインとオフラインで展開し、専門家の皆様のためのポータル・コミュニティサイト「ロイヤルカナン PRO CLUB（https://www.royalcanin.com/jp/professionals/proclub）」をはじめ、ロイヤルカナンが提供する各種サービスを多くの専門家の皆様にご体験いただきました。

ロイヤルカナン社について
ロイヤルカナン社は、50年以上にわたり、犬と猫に真の健康を提供することに尽力しています。1968年、フランス人獣医師ジャン カタリーにより創設されて以来、獣医師、ブリーダーなど世界中の犬と猫の専門家との連携を通して栄養学と知識の限界を押し広げることにより、A BETTER WORLD FOR PETS™（ペットのためのより良い世界）の実現を目指しています。常に犬と猫の栄養ニーズをイノベーションプロセスの中心に置いて、犬や猫の品種、年齢、身体のサイズ、ライフスタイル、感受性、活動レベルを科学と観察を通じて研究し、それぞれの犬や猫に最適な栄養バランスのフードを開発しています。ロイヤルカナンは、責任ある原材料調達、ＣＯ2排出量および廃棄物の削減、持続可能なパッケージ資材の使用という観点から、サステナビリティへの取り組みを推し進めています。世界100カ所以上の市場で事業展開しているロイヤルカナンの従業員は約8,000名。そのうち、約500名が獣医師または栄養学の専門家です。世界16カ所の工場、2カ所のペットセンターを運営しています。ロイヤルカナンの栄養学に基づいたフード製品は、世界中の動物病院、ペット専門店または公式通販サイトを通して販売されています。日本をはじめ、ヨーロッパ地域以外では、ロイヤルカナン社はユーカヌバ製品を展開しています。ユーカヌバは愛犬の健康とアクティブな毎日をサポートするフードブランドです。
ロイヤルカナンに関する詳細： https://www.royalcanin.com/jp/
ユーカヌバに関する詳細： https://www.eukanuba.com/jp/
ロイヤルカナン ジャポン企業サイト： https://royalcanin.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES