プレスリリース
個人単位での視聴データを取得し、WebサイトのUX改善やCRM活用をサポート
株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」)は、新たにインタラクティブ動画機能の提供を開始しました。インタラクティブ動画とは、ユーザーが動画中に現れるリンクをクリックしていく事で、ストーリーが分岐したり、Webページへ誘導する事ができる動画です。従来のインタラクティブ動画では設問変更やストーリー組み替え時に動画を再編集する必要があった課題を解決し、動画を1から編集し直さなくてもツールから簡単に変更が可能です。
また、個人単位での視聴データやクリックログデータが取得可能で、Webサイト上に埋め込まれたインタラクティブ動画で顧客の興味関心をヒアリングするような体験を設計したり、メールマガジンやダイレクトメールなどと組み合わせて、お客様の状況を把握するようなCRMでの活用等が可能となっています。従来の顧客体験の中で、ユーザーのストレスなくなめらかな顧客データの取得をサポートする事で企業のDX支援を強化してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/11259/95/resize/d11259-95-b0c6ac85f33f246acfd0-0.png ]
インタラクティブ動画サンプル:https://kaizen.movie/#ZZ06fpTe
動画を修正することなく分岐設問の変更が可能で運用コストを削減
インタラクティブ動画とは、ユーザーが動画中に現れるリンク等のアクションボタンをクリックしていく事で、ストーリーが分岐したり、商品詳細ページへ飛ばしたり、よりリッチな体験の提供ができる動画です。動画視聴が当たり前となった現在、一方的な情報発信だけではなく、双方向なコミュニケーションが可能となるため、より印象に残りやすく、効果的に知りたい情報を得られる等、ユーザーへのメリットも多く注目を集めております。
このようにインタラクティブ動画はリッチな体験を提供することに長けている一方で、現在国内で提供されているインタラクティブ動画サービスの多くは、ひとつひとつの選択肢が動画内に含まれているケースが多く、細かいテキストの修正や設問の追加・変更の度に動画を作り直す手間がかかるなど、運用や制作コストが大きな課題となっていました。
Kaizen Platformが提供するインタラクティブ動画では、選択肢の変更やストーリーの組み替えを当社の管理画面上で設定可能で、動画を1から編集することなくツール上で簡単に運用することができます。また、選択肢や遷移先の設定も管理画面上で簡単に変更できるため、既存コンテンツを活用し、制作コストの削減も可能です。
個人単位でのデータ取得によりパーソナライズされたUXの実現やCRM活用が可能に
Kaizen Platformのインタラクティブ動画では、リンクパラメータごとにデータ取得ができ、個人単位で興味関心データの紐付けが可能となります。これにより、Webサイト上に設置してユーザーの興味に合わせた商品やコンテンツの出しわけを行ったり、資料請求後のThank youページに埋め込むことで追加ヒアリングを可能にしたり、効果的な営業活動に繋げることができるようになります。
また、メールマガジンやダイレクトメールなどの施策と組み合わせて、個人毎に固有のURLやQRコードからインタラクティブ動画へ誘導することで、これまでの戻り葉書やコールセンターでのデータ入力など、リードタイムや手間・コストを削減しつつニーズを可視化したデータ取得が可能となるため、従来の営業・コールセンター業務プロセスの負担削減をしながら、新たな商談機会の創出につなげる事が可能です。
■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名 : 株式会社Kaizen Platform
設立 : 2017年4月 (2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc. から事業譲渡)
代表者 : 代表取締役 須藤憲司
URL : https://kaizenplatform.com/
所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
デジタル・テクノロジーを活用し、企業の事業成長を支援するソリューションを提供しています。
・事業やビジネスを変革する「DXソリューション」
・Webサイトをわかりやすくつかいやすく改善する「UXソリューション」
・5G時代の次世代動画制作サービス「動画ソリューション」
プレスリリース提供:PR TIMES