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「RAGE Shadowverse Pro League 21-22 リーグチャンピオンシップ」開催!

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)18時16分配信 PR TIMES

福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが2連覇を果たし賞金1000万円を獲得〜5連勝のストレート勝ちで無敗の優勝を飾る〜

 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する、国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse Pro League 21-22 リーグチャンピオンシップ」を2022年2月27日(日)に開催いたしました。「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」は8チームが参加し、2021年5月から9月の1st Seasonと2021年10月から2022年2月の2nd Seasonのそれぞれで全7節の総当たり戦が行われました。そして1st Seasonは昨シーズンの年間王者でもある福岡ソフトバンクホークス ゲーミング、2nd SeasonはNTT-WEST リバレントが1位となり、両チームが年間1位の座をかけてリーグチャンピオンシップに臨みました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-4b1ac00d8766324c9d94-0.jpg ]

 この大会は各チームのメンバーが最大9試合を行い、先に5勝した方のチームが優勝するルールです。視聴者による事前の優勝チーム予想ではほぼ五分五分の結果となりましたが、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは5連勝と圧倒的な強さを見せて優勝。表彰式にて、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングに1000万円のインセンティブやチャンピオンシャーレが授与されました。
リーダーのAtom選手は「この1年間、客観的に見てもとてもレベルの高いリーグになった」と振り返り、「次のシーズンは福岡ソフトバンクホークス ゲーミングとしては3連覇がかかったシーズン。もっと頑張っていくし、もっとレベルが高いプロリーグになることを期待して楽しみにしています」とチームファンや視聴者にメッセージを贈りました。

■「RAGE Shadowverse Pro League 21-22リーグチャンピオンシップ」配信アーカイブ
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=HPTno16fboQ
OPENRECtv:https://www.openrec.tv/live/n9ze3yywo84
ABEMA:https://bit.ly/3oXLds3

■各試合の様子
【第1試合】福岡ソフトバンクホークス ゲーミング ヘイム選手 vs NTT-WEST リバレント Surre選手(ローテーション)
[画像2: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-a0f88a581cca7673b4ea-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-be0da3e06135af52afe3-3.jpg ]

 第1、第2試合は直近5パックで構成したデッキを使用するローテーションでの戦い。初戦は、実況席から「予想外のクラス」とのコメントが飛び出したネメシスを使用するヘイム選手と、「Surreと言えばドラゴン」という得意クラスを使用するSurre選手の組み合わせです。 実力者同士の戦いでしたが、開幕から好カードを揃えた先行のヘイム選手が終始優勢に試合を進めます。Surre選手も不利な手札ながら最大限の抵抗を見せましたが、それもヘイム選手が冷静にしのいで早々に勝利を決めました。

この時点での戦績
福岡ソフトバンクホークス ゲーミング 1-0 NTT-WEST リバレント

【第2試合】福岡ソフトバンクホークス ゲーミングAtom選手 vs NTT-WEST リバレントきょうま選手(ローテーション)

[画像4: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-60f6fc96ab007ea88ef5-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-4dc5c2a5e53da5de3d4b-5.jpg ]

 第2試合は、これまで幅広いクラスを使ってきた中で今回はドラゴンを使用するAtom選手と、2nd Season勝率82%という驚異の戦績を誇り、ネクロマンサーを使用するきょうま選手という組み合わせです。 一方的な展開となった第1試合とは異なり長期戦にもつれ込みそうな気配もありましたが、ドロー運に恵まれたAtom選手が手にしたカードを巧みに使い、一気に攻め立てて勝利。福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの連勝で、ローテーションでの戦いが一旦終わります。

この時点での戦績
福岡ソフトバンクホークス ゲーミング 2-0 NTT-WEST リバレント

【第3試合】福岡ソフトバンクホークス ゲーミングoya選手 vs NTT-WEST リバレントkeisuke3選手(2Pick)

[画像6: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-ac2d3d2b331ecd348da0-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-2ef29e5e0007c7d84401-7.jpg ]

 第3試合は提示されたいくつかのリーダーやカードを選択していき、その場で構築したデッキで戦う2Pickでの戦いとなります。ビショップをリーダーとして選んだoya選手と、ロイヤルをリーダーとして選んだkeisuke3選手の戦いは、後者のデッキがやや有利という評価が実況席から聞こえる中で始まりました。 事前インタビューで「(福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは)ローテーションの選手は強いけど2Pickの選手はふたりともポンコツ」とビッグマウスで魅せていたkeisuke3選手でしたが、その言葉に奮起したか、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのoya選手が奮闘。oya選手は粘り強く戦いながら要所で勝機を逃さず、見事な勝利を収めました。

この時点での戦績
福岡ソフトバンクホークス ゲーミング 3-0 NTT-WEST リバレント

【第4試合】福岡ソフトバンクホークス ゲーミングヘイム選手 vs NTT-WEST リバレントSurre選手(ローテーション)

[画像8: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-53625ac75722e23155cc-8.jpg ]

 作戦タイムを挟んで始まった第4試合からは、ふたたびローテーションでの戦いとなります。3連勝と勢いに乗る福岡ソフトバンクホークス ゲーミングとその勢いを止めたいNTT-WEST リバレントという状況で行われたこの試合は、ヘイム選手がエルフ、Surre選手がウィッチを使用して戦いました。 デッキ相性的にはSurre選手がやや不利という前評判であり、さらに開戦時からヘイム選手が良手札を揃えて優勢に試合を進めます。Surre選手もときに自身の頬を叩いて気合いを入れ直し、できる限りの抵抗を見せますがヘイム選手の堅実なプレイに押し切られて万事休す。福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが最短で王手をかけました。

この時点での戦績
福岡ソフトバンクホークス ゲーミング 4-0 NTT-WEST リバレント

【第5試合】福岡ソフトバンクホークス ゲーミングAtom選手 vs NTT-WEST リバレントきょうま選手(ローテーション)

[画像9: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-482ac1bccd934660d68a-9.jpg ]

 王手をかけられ優勝のためには5連勝が必要になり、プレッシャーがかかる状況で登場したNTT-WEST リバレントのきょうま選手はエルフを使用。一方でストレート勝ちを狙う福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのAtom選手は、ここまで温存していたネクロマンサーで戦います。 第2試合に続いてドロー運に恵まれたAtom選手に対して、きょうま選手は苦しい展開続き。ここでも順当に勝利したAtom選手はガッツポーズを見せ、控室で待つほかのメンバーとハイタッチを交わして喜びを露わにしました。

この時点での戦績
福岡ソフトバンクホークス ゲーミング 5-0 NTT-WEST リバレント

■勝利チームインタビュー&表彰式
 表彰式では、Atom選手が「最高の気分。2nd Season最終節でリバレントに0-3で負けて(リーグチャンピオンシップでの)対戦が決まり、その時から5-0で勝ちたいと思っていたので、最高に満足している」とコメントすると、ヘイム選手も同様に2nd Seasonを引き合いに出してリベンジの成功を喜びます。またoya選手は「Keisuke3選手が『福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの2Pickの選手はふたりともポンコツ』と言っていたので、2-0にして“わからせてやろう”と思っていたけど、2回目が来なかったですね。1-0で終わってよかったです」と満面の笑顔でアンサーを行いました。RAGEプロデューサーの大友真吾は「これぞ年間王者という圧倒的な勝利。本当に素晴らしかった」と年間優勝チームを讃えつつ、「21-22シーズンは全14節となり、1試合1試合の勝利の重みが増したと思う。そのプレッシャーの中で年間を通じて素晴らしい試合を見せてくれたすべてのチームの皆様に感謝しています」と参加した全チームに謝意を述べます。
そして「プロリーグは次期シーズンから5年目に突入します。選手や視聴者の皆様にさらに楽しんでいただけるよう、大会内容をブラッシュアップするので楽しみにしていてください」と次期シーズンの展望について語りました。

■「RAGE Shadowverse Pro League 21-22リーグチャンピオンシップ」概要
開催日時:2022年2月27日(日)
対戦ルール:合計最大9試合を行い、先に5勝したチームが優勝
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE

■「RAGE Shadowverse Pro League」とは
「RAGE Shadowverse Pro League」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」と株式会社Cygamesが合同で開催するプロリーグです。21-22シーズンのリーグ戦は賞金総額2400万円をかけ、「AXIZ」、「au デトネーション」、「NTT-WEST リバレント」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが日本最高峰の戦いを繰り広げます。
RAGE Shadowverse Pro League 21-22:https://rage-esports.jp/league/sv/

■『Shadowverse』(株式会社Cygames)https://shadowverse.jp/
『Shadowverse』は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2022年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2,500万を突破しています。競技性の高さを生かし、賞金総額2億8,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。

■RAGEとは

[画像10: https://prtimes.jp/i/59480/94/resize/d59480-94-cf30317624dae7f3ff44-10.png ]

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。RAGEでは、Apex Legends、VALORANT、Shadowverse、グランブルーファンタジー ヴァーサスといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No1となっています。
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE



プレスリリース提供:PR TIMES

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