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請求データと会計をAPI連携する「BtoBプラットフォーム 請求書 to PCAクラウド 会計 hyper」をリリース

(PR TIMES) 2022年10月27日(木)16時15分配信 PR TIMES


株式会社ストラテジット(本社:東京都千代田区、代表:加藤 史恵、以下「当社」)は、この度、株式会社インフォマート(東京都港区、代表取締役社長:中島 健、以下「インフォマート」)が企画を行い、当社が設計・開発を担当した「BtoBプラットフォーム 請求書 to PCAクラウド 会計 hyper」をリリースしました。
本アプリは、請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」とクラウド会計管理システム「PCAクラウド 会計 hyper」を当社のMaster HubによりAPI連携を行っております。

BtoBプラットフォーム 請求書 to PCAクラウド 会計 hyper 連携イメージ

[画像1: https://prtimes.jp/i/54025/94/resize/d54025-94-b871ac8bb9a9ea5b8d0d-0.png ]



■サービス提供背景
各法人のお客様において請求書をBtoBプラットフォーム 請求書で管理し、会計管理はPCAクラウド 会計 hyperで行っている場合、下記のような課題があります。

・BtoBプラットフォーム 請求書で受領した請求書に伴う請求データについて、PCAクラウド 会計 hyper側への会計反映を手動で行っている
・手作業によりPCAクラウド 会計 hyperへの仕訳作成漏れが発生している
・BtoBプラットフォーム 請求書とPCAクラウド 会計 hyperで登録情報の差異が発生し、管理が煩雑に

このような課題に対して「BtoBプラットフォーム 請求書 to PCAクラウド 会計 hyper」では、下記の解決をいたします。

・請求データの連携による転記作業の削減
・転記作業の手入力による人為的ミスの防止
・API連携することによりシームレスな管理を実現
・専門的知識がなくても連携設定・利用が可能
 
■「BtoBプラットフォーム 請求書 to PCAクラウド 会計 hyper」の機能概要
BtoBプラットフォーム 請求書で受領した請求書を、手動もしくは1時間毎にPCAクラウド 会計 hyperへ連携する事ができます。
・請求データ連携 機能
- BtoBプラットフォーム 請求書に登録した最終経理承認済みの請求書に伴う請求データをPCAクラウド 会計 hyperへ連携します。
- 連携された請求データは、PCAクラウド 会計 hyper側で仕訳として登録されます。
- 必要な情報は連携項目として予め設定されている為、マッピング設定なども不要です。

・手動連携 機能
- 初回連携時や急ぎで会計反映したい場合などに、手動実行にて連携することができます。
 ※手動実行後は、通常通り1時間毎に自動連携されます。

・連携済請求データ除外 機能
- 一度連携された請求データは連携されないため、仕訳の重複登録を防ぐことができます。
 ※連携済みの請求データに修正変更が発生した場合は、PCAクラウド 会計 hyper側で直接 仕訳を修正ください。

※本アプリでは受取請求書のみが連携対象となります。
※経理最終承認がされていない受取請求書は連携対象外となります。

■ご利用方法
株式会社ストラテジットが運用するアプリストア「SaaStainer」にて、無料でご利用いただけます。
SaaStainer「BtoBプラットフォーム 請求書 to PCAクラウド 会計 hyper」ページ:
https://saastainer.com/apps/infomart-pca
詳細についてはこちらのURLよりご確認ください:
https://saastainer.zendesk.com/hc/ja/articles/11153169292953


■BtoBプラットフォーム 請求書について
「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多様な請求業務のデジタル化に対応可能な国内シェアNo.1(※1)請求書クラウドサービスです。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークの実現を後押しします。
電子帳簿保存法に対応(※2)し、2023年のインボイス制度にも対応予定です。(2022年10月現在で約80万社が利用しています。)
https://www.infomart.co.jp/seikyu/

(※1)2021年度 東京商工リサーチ調べ:
    https://corp.infomart.co.jp/news/detail.html?itemid=1162
(※2)JIIMA 「電子取引ソフト法的要件認証制度」認証取得済:
    https://www.jiima.or.jp/certification/denshitorihiki/list/

社名:株式会社インフォマート
所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
代表取締役社長:中島 健
設立:1998年2月13日
サービスURL: https://www.infomart.co.jp/products/seikyu.asp

■PCAクラウド 会計 hyperについて
PCAクラウド 会計 hyperは、中堅・中小企業向けの次世代型会計管理クラウドサービスです。日常の伝票入力での元帳・試算表・決算書類の作成から、経営分析、各種管理帳票の出力などの機能に加え、グループ企業管理やセグメント管理など、企業の成長戦略を支援する機能が搭載されております。
『PCA会計シリーズ』は、JIIMA認証取得済み。電子帳簿保存法4条1項、4条2項(決算書類関係)に対応、2023年開始のインボイス制度にも対応予定です。

社名:ピー・シー・エー株式会社
所在地:東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
代表取締役社長:佐藤 文昭
設立:1980年8月1日
サービスURL: https://pca.jp/area_product/cloud/hyperkai_cloud_top.html

■当社サービス概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/54025/94/resize/d54025-94-b93e350db324d80d7a07-1.png ]

・Master Hub(マスターハブ)※特許取得済み
Master Hubは連携に必要なノウハウを集約した開発プラットフォームです。
Master Hubによる開発は一般的な受託開発に比べ、高品質なシステム連携を半分以下のコストで実現し、安定的に運用することが可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/54025/94/resize/d54025-94-33909e837c1a8d20f7b5-2.png ]

・SaaStainer(サーステイナー)
SaaStainerは、SaaSの継続的活用を支援するサービスのアプリストアです。
アプリストアに掲載されている連携アプリは、API連携のノウハウがなくても、今すぐ簡単に連携を実現できます。
様々な作業を自動化して、SaaS本来のチカラを引き出し、業務改善にお役立てください。
SaaStainer公式ページ:https://saastainer.com/
SaaStainer公式Twitter:https://twitter.com/SaaStainer
■株式会社ストラテジット
SaaSの普及/推進の課題となる穴を埋める存在として、SaaS連携サービスMaster Hub(https://www.strategit.jp/vendor-saas/)とSaaS連携アプリストアSaaStainer(https://saastainer.com/)を提供しています。
SaaSのAPI連携により業務課題解決とユーザーへの価値提供のご支援が可能です。
ストラテジットには、ソリューションを理解し、ユーザーの業務改善・サービス向上を目指し、企画・設計・開発・運用まで担うことが出来るノウハウと実績がございます。
■会社概要
所在地 :東京都千代田区東神田1-11-14 TQ-HIGASHIKANDA
5階代表取締役社長 加藤 史恵
設立  :2019年7月2日
事業内容:SaaS連携開発、SaaS導入コンサルティング
URL  :https://strategit.jp/

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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