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マセラティ ジャパン株式会社

マセラティ ミストラルがコンコルソ・イタリアーノ2021で「ベスト・イン・ショー」を受賞

(PR TIMES) 2021年09月01日(水)16時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/49127/94/resize/d49127-94-020483582447dc6be638-0.jpg ]

モデナ発、2021年8月25日 - マセラティは、カリフォルニア州シーサイドのベイオネット&ブラックホース ゴルフコースで開催された、イタリア文化愛好家と愛好家のための国際的なイベント、第36回「コンコルソ・イタリアーノ2021」に登場しました。そして、ジョージ&ボビー・アンドレイニ夫妻の1965年型のマセラティ ミストラル スパイダーが、「コンコルソ・イタリアーノ2021」で「ベスト・イン・ショー」クラスを受賞しました。

「コンコルソ・イタリアーノ2021」はモントレー・カー・ウィークに開催されるイタリア車に特化したイベントで、毎年、1,000台もの車と世界中のイタリア車愛好家が、シーサイドのベイオネット&ブラックホース ゴルフコースの素晴らしい芝生に集まり、お祭りのようなリラックスした雰囲気の中で展示するというユニークな形式をとっています。

マセラティ ミストラル スパイダーは本イベント内のビューティー・パレードで大きな注目を集めました。

また、このイベントでは、マセラティのもう一つの象徴的なモデルであるボーラの50周年も祝われました。ボーラは、マセラティの100年以上の歴史の中で、初めてリアエンジンをミッドマウントしたロードカーです。

風の名前はマセラティにとって幸運のお守りです。マセラティは、車の名前に有名な風の名前を付けるという伝統を1963年のミストラルを皮切りに、ギブリ、ボーラ、メラク、カムシンと続き、2016年にはトライデント史上初のSUVである「レヴァンテ」が登場しました。そして今、11月に発表予定の「グレカーレ(Grecale)」も、新しいモデルの名に風が宿ることになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49127/94/resize/d49127-94-bb9334fdb91d61efc5ca-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/49127/94/resize/d49127-94-86a3bc33c2d325092519-2.jpg ]

Maserati S.p.A.
マセラティは、並外れた個性で全車種において一目で認識される唯一無二の車を生産しています。マセラティは、そのスタイル、テクノロジー、そして、もって生まれた高級感により、高度な要求をする目の肥えた人々を魅了し、常に世界の自動車業界のベンチマークとなってきました。成功を収めた車の伝統は、デザイン、パフォーマンス、快適さ、優雅さ、安全性のそれぞれの観点からイタリアのスポーツカーを再定義し、現在70か国以上の市場で販売されています。現在のラインアップは、旗艦車のクアトロポルテ、スポーツセダンのギブリ、そしてマセラティ初のSUVレヴァンテであり、すべてのモデルに最高品質素材の使用し、卓越した技術を兼ね備えていることが特徴です。ギブリとレヴァンテには、トライデントブランド初の電気自動車であるハイブリッドバージョンも用意されています。V6とV8のガソリンエンジン、4気筒のハイブリッドエンジンを搭載し、後輪駆動と4輪駆動を備える充実したラインアップとなっています。パワフルな580ps V8エンジンを搭載した、ギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテで構成されるトロフェオコレクションは、性能面においてトライデントブランドのDNAをさらに体現しています。最高級のスーパースポーツカーMC20は、革新的なネットゥーノV6エンジンを搭載し、標準生産車のパワーユニットとして初めてF1由来のテクノロジーを採用しています。現在、マセラティ製品は3つの工場で生産されています。ギブリとクアトロポルテはグルグリアスコ(トリノ)にあるアヴォカート ジョバンニ アニエリ工場(AGAP)で、レヴァンテはトリノのミラフィオーリ工場にて。MC20は、モデナの歴史的なヴィアーレ チロメノッティ工場で生産されています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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