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JOYL(ジェイオイル)

ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index(※1)」の構成銘柄に初選定

(PR TIMES) 2021年07月05日(月)16時45分配信 PR TIMES

おいしさ×環境×低負荷で人々と社会と環境へのよろこびを創出

株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:八馬 史尚、以下当社)は、英国FTSE Russell 社(※2)が提供する、グローバル基準を満たす日本企業を対象としたESG投資株価指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/38494/94/resize/d38494-94-6b5453e0c67edb8975e4-0.jpg ]

企業活動が社会に及ぼす影響が大きくなる中、環境・社会・ガバナンス(ESG)は企業価値の評価指標の一つとして重視されており、資本市場においてもESGの観点から企業を評価し、投資先を決めるESG投資が拡大しています。「FTSE Blossom Japan Index」は、ESGについて優れた対応を実践している日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されており、ESG投資に焦点を当てたインデックス投資やファンド、その他の金融商品の組成・評価に広く利用されています。

当社は企業理念体系において「Joy for Life(R) –食で未来によろこびを-」を目指すべき未来 (ビジョン)として掲げ、おいしさ×環境×低負荷で人々と社会と環境へのよろこびを創出することを目指しています。また、本年5月20日に発表した、2030年度までの目指すべき姿および2024年度を最終年度とする第六期中期経営計画「Transforming for Growth」の中で、サステナビリティを経営基盤強化の重要項目の1つに位置付け、取り組みに関する中長期目標を設定いたしました。価値創造モデルを具現化するため、サステナビリティ委員会を中心に気候変動、サステナブル調達、ダイバーシティ・インクルージョン、サステナブル商品開発の4つの課題に取り組んでおります。

社会の課題が複雑化する中、国際社会の動向を踏まえ、企業理念の実現、さらにはSDGsの課題解決に向け、当社は今後も、事業を通じたESGへの取組みによって、企業価値の向上を目指してまいります。

▼(※1)FTSE Blossom Japan Indexについて
https://www.ftserussell.com/ja/index/spotlight/ftse-blossom-japan-index
▼(※2)FTSE Russell 社について
https://www.ftserussell.com/ja/about-us

<会社概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/94_1.jpg ]



▼当社のESGへの取組みについてはこちらの当社ウェブサイトをご覧ください。
https://www.j-oil.com/sustainability/

プレスリリース提供:PR TIMES

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