プレスリリース
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下、エクサウィザーズ)は2021年12月23日(木)、東京証券取引所マザーズ市場へ上場しました。
本日よりIR情報サイトを公開しましたので、各種IR情報は当社サイトをご確認ください。
■エクサウィザーズ IR情報サイト
https://exawizards.com/ir/
[画像: https://prtimes.jp/i/30192/94/resize/d30192-94-c763b7c081ef3f2e1f66-0.jpg ]
エクサウィザーズは「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」をミッションに掲げ、AIプラットフォーム「exaBase」を基軸にこれまで国内時価総額トップ100社の半数以上を含む500社超の企業にソリューションを提供しています(2021年12月時点)。AIの理解促進から企画・設計、開発と運用までワンストップで実行し、様々な業種で利用可能なSaaSのAIアプリケーションをはじめ、各業界の課題解決に応用可能なAIアルゴリズム・API、MLOps(※)など、AI/DXに関わる100以上の豊富なアセットを組み合わせることで、クイックなAI導入から共同でのサービス開発まで幅広いニーズに対応しています。
また、AIプラットフォームを通じて抽出した汎用的な業界・社会課題を解決するためのAIプロダクトを開発・提供。介護スタッフの間接業務をAI×音声入力でサポートするアプリ「CareWiz ハナスト」や、5mの歩行動画から高齢者の転倒リスクをAIが解析するアプリ「CareWiz トルト」などの提供を通じ、AIの社会実装を推進しています。
このたびの上場を機に、当社に集まるエンジニア、戦略コンサルタント、UI/UXデザイナー、ドメイン専門家等の多様なウィザードたちの力を結集し、社会課題解決に向けたさらなる事業拡大に取り組んでいきます。なお、上場の詳細につきましては日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。
■日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
(※) Machine Learning Operations / 機械学習オペレーション。データ収集やモデル構築等のAI開発フローと、データの再解析とモデル更新等のAI運用フローを持続的に実現する仕組み。
【会社概要】
会社名: 株式会社エクサウィザーズ
所在地: 東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立: 2016年2月
代表者: 代表取締役社長 石山 洸
事業内容: AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL: https://exawizards.com/
※この文書は、いかなる証券についての投資募集行為の一部をなすものでもありません。この文書は、当社株式の東京証券取引所への新規上場の承認について一般に公表することのみを目的とするもので、日本国内外を問わず投資勧誘等を目的に作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず当社が作成する「新株発行並びに株式売出届出目論見書」(並びに訂正事項分)をご覧いただいたうえで、投資家ご自身の判断で行うようにお願いいたします。また、この文書は、米国における証券の販売の勧誘ではありません。1933年米国証券法に基づいて証券の登録を行うか、又は登録義務からの適用除外を受ける場合を除き、米国においては証券の募集又は販売を行うことはできません。なお、本件においては米国における証券の募集は行われません。「新株発行並びに株式売出届出目論見書」(並びに訂正事項分)は引受証券会社より入手することができます。
プレスリリース提供:PR TIMES