プレスリリース
結婚式、「ゲスト同士でもっと話したい」「スピーチが長い」20代〜40代の約6割が結婚式でタイパが悪いと感じたことがある!「結婚式タイパ悪い問題」
Xで令和の若者374人に大調査!2人に1人が、ゲスト同士の交流時間の少なさに不満!令和の結婚式に求められるのは”集まる意義を最大限感じられる時間にすること”
LINEでできる式場探し『トキハナ( https://tokihana.net/ )』を運営する株式会社トキハナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安藤 正樹、以下 「トキハナ」)は、Xで令和の若者374人に調査した「結婚式・結婚に関する不満を教えてください!アンケート」及びインターネットリサーチで20代〜40代の324人に向けた追加サンプリング調査の結果、約6割が結婚式でタイパが悪いと感じたことがあり、特にゲスト同士の交流時間の少なさに不満を感じる人が約半数に上ることが明らかになりました。
・約6割が結婚式でタイパが悪いと感じたことがあると回答
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/94/27297-94-f4beadf62c8f7598b5f1a1efaa5c230b-3900x2417.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・ゲスト同士の交流時間の少なさに不満を感じたことがある人が約半数!
結婚式の進行内容の中で、タイパが悪いと感じたのは「ゲストと話す時間が少なかった(44.0%)」「スピーチの時間が長かった・つまらなかった(43.2%)」「知らない人と同じ席で披露宴の席を楽しめなかった(35.2%)」「余興やゲームの時間が長かった・つまらなかった(43.2%)」「新郎新婦と話す時間が少なかった(33.6%)」が挙げられます。
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・結婚式の進行内容で価値を感じる人が最も多いのは、集いの時間
結婚式の進行内容の中で価値があると感じるのは「友人や親族との再会(42.0%)」「新郎新婦との会話(33.7%)」が挙げられます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/94/27297-94-8b20b38b01d96ae32514236163f9a538-3900x2417.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・アンケートから集まった、結婚式の「タイパが悪い」慣習
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/94/27297-94-36037d6249e0f5023ad6934a499fc74c-3900x2417.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・長時間拘束される
「何をすればいいのか、このあと何があるのかがよくわからない。特に披露宴ではトイレに行きたいときなど中座のタイミングが掴みにくい。式次第がほしい。」
「式と披露宴でトータル3時間(待機時間も含めるともっと)拘束されて疲れた。」
「時間が長い、夕方以降の披露宴で遠方だと終電が間に合わない。」
・同じ席に知らない人ばかり
「知らない人たちと同じテーブルで、会話が盛り上がらず、気まずい思いをした。」
「周りに知り合いがいない。」
・突然のお祝いメッセージ依頼
「式でサプライズで一言を言う人選に入れられたこと。こう言う場があるならしっかりと準備をしてから伝えたかったのにぐだぐだになってしまった。」
・挨拶がつまらない
「挨拶が長くて退屈、早く終わって欲しい。」
「来賓として来ていた人の話が長すぎて新郎新婦が可哀想。」
令和の若者が結婚式のタイパが悪いと感じる背景
現代の若者は、効率性や時間の価値を重視している方も多く、時間の使い方に敏感で長時間拘束や無駄な時間と感じる瞬間に対して不満を抱くことが多い傾向にあります。特にSNSの普及により短時間で多くの情報を得ることができるため、時間の効率性が一層重要視されています。
また、ご祝儀や参列時の服装に対する負担感も強まっており、より結婚式への参加に対する価値を強く求めているという背景も要因になっていると考えられます。
今までは「結婚式はこういうもの」という共通認識があったがゆえに違和感がなかったことが、価値観の多様化に伴って、お祝いする気持ちはあるものの従来の形式に対して違和感を抱き、タイパが悪いと感じるようになってきたと考えられます。
これからの結婚式に求められるのは、集まる意義を最大限感じられる時間にすること
今回の調査を通じてタイパが悪いと感じられやすいのは、スピーチや余興など従来の慣習ではよく見られた進行内容であることが分かりました。
「結婚式では普通だから・当たり前だから」と慣習通りにするよりも、集まる価値がある内容にすることが大切と言えます。例えば、主賓スピーチなども慣習通りに上司に依頼する必要はなく、「その人の話を自分たちも聞きたいしみんなにも聞いてほしい」という方にお願いすることが重要になるでしょう。
また、多くのゲストが結婚式で「価値」を感じる歓談やセレモニー、集合写真などの時間を確保するために、必ずしも必要でない慣習は省略する方が望ましくなるでしょう。
結婚式場も、主催するふたりが多様な選択肢から選べるように、価値観に合わせて様々な方法があることを示し、「タイパ」を意識して柔軟に提案・対応をすることが求められています。
トキハナでも、「そうは言っても、どうすれば集まる価値を感じてもらえる結婚式にできる?」「どんな選択がある?」と疑問を抱く新郎新婦をサポートするため、結婚式準備サービス「トキハナメイト」を通じて自分たちの理想の結婚式をイメージすることができる「コンセプト診断」、結婚式のプログラムを選択式でカスタマイズできる「プランニングシート」で、式場決定だけでなく結婚式づくりも支援しています。
今後も結婚式の課題を発信し、結婚式をしようかどうか迷っている方々や、従来の結婚式の在り方ならやらなくていいと思っている方々に、「だったら結婚式をやりたい」と感じてもらえるサービスを展開していきます。
今後の発信が気になる人は、トキハナLINEへご登録お願いします!
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/94/27297-94-2eb0da4b1a9e4ea2bd7420897b9a5907-300x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・調査概要
【結婚式・結婚に関する不満を教えてください!アンケート】
調査期間:2024年2月22日〜4月3日
調査方法:Xによるアンケート調査
調査対象:Xユーザー
有効回答者数:374名
【自社サンプリング調査】
調査期間:2024年7月16日〜7月23日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代〜40代男女
有効回答者数:324名
回答者の属性:【性別】男性50.3%、女性49.7%
【年代】20代:34.6%、30代:33.7%、40代:31.8%
・株式会社トキハナ概要
「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「これまでの常識を解き放ち、誰もが自分らしい選択をできる世界に」をビジョンに掲げ「人とテクノロジーの力で、結婚するふたりの人生を支えるインフラになる」をミッションに、LINEでできる式場探し「トキハナ」を提供。累計GMV100億円、参画式場数600、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」選出。
商号 : 株式会社トキハナ
代表者 : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル 5階
設立 : 2016年5月
資本金 : 5,000万円
URL : https://tokihana.co.jp/
事業内容 :
トキハナ https://tokihana.net/
トキハナOne https://one.tokihana.net/
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.rexit.co.jp/
リクシィキャリア https://career.rexit.co.jp/
リクシィLINEコンサルティング https://salesdx.tokihana.co.jp/
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