プレスリリース

ケルヒャーの業務用スイーパーにより広面積を短時間で効率的に清掃

清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社（本社：神奈川県横浜市港北区、代表取締役社長：マーク・ヴァン・インゲルゲム）は、2023年5月10日（水）に、広島市の協力要請のもと、平和記念公園内の舗装清掃及び洗浄を行います。
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　5月19日（金）から3日間開催される「G7広島サミット」に向けて、ケルヒャー ジャパン株式会社広島支店は、各国首脳をはじめ、G7広島サミットに関わる全ての皆様をお迎えするにあたって、広島のシンボルである平和記念公園内の舗装清掃及び洗浄を行います。世界中の多くの人々の注目が集まり、広島の魅力を世界に発信できるこの機会を全力でサポートします。
　昨年は、平和記念公園内にある「平和の池」、「祈りの泉」を、ケルヒャーの業務用の高圧洗浄機で、洗剤を使わずに、水の使用を最小限に抑えた方法で清掃しました。今回は、高い清掃能力を誇るインダストリアルスイーパーと、コンパクトで小回りが利く搭乗式バキュームスイーパーで、広面積を対応し、細部には、自走式バキュームスイーパーと、コードレス背負式クリーナーで、計画的に効率良く清掃を行います。

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平和記念公園について
　平和記念公園は、原爆死没者の慰霊と世界恒久平和を祈念して開設された都市公園です。爆心地周辺を恒久平和の象徴の地として整備するため、昭和25年(1950年)から平和記念公園及び施設の建設が進められ、昭和30年(1955年)に完成しました。公園内には、原爆ドーム、広島平和記念資料館、平和の願いを込めて設置された数々のモニュメント、被爆したアオギリなどがあります。

ケルヒャーのクリーニングプロジェクトについて
　ケルヒャーグループは、1980年より世界的建造物の再生・洗浄作業を行う「クリーニングプロジェクト」をスタートしました。これまでニューヨークの「自由の女神」、ベルリンの「ブランデンブルグ門」、リオデジャネイロの「キリスト像」など、世界各国にある歴史的建造物や彫像の洗浄・再生を手掛けてきました。日本では、2008年に栃木県の松田川ダム壁面をキャンバスに、高圧洗浄機で汚れを落として絵を描くエコ・アートを実施し、2010年には国の重要文化財である「日本橋」を洗浄・再生するクリーニングプロジェクトを成功させています。2021年には長崎原爆資料館、2022年は広島平和記念公園の「平和の池」及び「祈りの泉」にて清掃を実施しました。ケルヒャーグループは、弛まぬ技術革新で、洗剤を使わず、少ない水量で清掃することを可能としてきました。

　ケルヒャー ジャパンは、これからも世界で認められたケルヒャーが築いてきた「清掃文化」を、様々な視点から皆様にお伝えし、日本における清掃・洗浄を支えていきます。

プレスリリース提供：PR TIMES