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プロモツール株式会社

「オリジナルアロマ」のプロモツール サソリモドキのニオイを再現

(PR TIMES) 2024年02月21日(水)18時15分配信 PR TIMES

サンシャイン水族館 毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)


あらゆる香りとニオイを創るセントテクノロジー(香りやニオイに関する技術)カンパニーのプロモツール株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役会長:井上賢一、 代表取締役社長:緒方健介、以下:当社)は、サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)において2024年3月15日(金)から11月24日(日)まで開催される生き物たちの「毒」をテーマにした大人気シリーズの最終章「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」に、当社が誇る日本屈指の調香師チームが持つ調香技術により再現した世界三大奇虫であるサソリモドキの刺激臭″を提供していることをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23783/93/23783-93-85318c9f388e063de42ed92700e5a3ca-291x383.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

サンシャイン水族館で2014年から過去3回開催し、累計約65万人を動員した大人気イベントの最終章となる今回は、生存戦略のために毒をもった約30種類の生き物が展示されます。生き物がもつ毒の種類や毒のある部位などによって、サンシャイン水族館がオリジナルで設定した毒レベルとともに解説パネルで紹介されます。本イベントでは地球上で人間と共存する生き物たちの多様性を、「毒」というテーマから学ぶことができます。

前回のスカンクの刺激臭に引き続き、今回新設の世界三大奇虫のサソリモドキの刺激臭を当社が開発し、提供しております。
イベントURL https://sunshinecity.jp/file/aquarium/modoku_kiwami/

サソリモドキの刺激臭とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23783/93/23783-93-d08868e8e0e5af5069b8015f64c2828a-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジャイアントテキサスビネガロン
世界三大奇虫のサソリモドキは「サソリ」の名がつくものの、サソリとは別系統の種別で、毒針をもたない代わりに外敵から身を守るために、肛門付近に蓄えている毒液を噴出します。この毒液は強い酢酸臭を放ち、外敵にダメージを与えるほどの強烈な刺激臭です。液が皮膚に付くとヒリヒリ痛み、目に入ると激痛を起こすともいわれています。当社シニア調香師の渡辺が、サソリモドキの分泌液の組成を参考に再現調香し、ニオイを抑えた形で「サソリモドキの刺激臭」を再現することができました。

クリエーションディレクター 当社シニア調香師 渡辺武志のコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23783/93/23783-93-65989dccaff29837d249e70d40f14e65-1000x734.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回の調香は実際のサソリモドキの毒液の組成を参考に再現調香しましたが、強烈な刺激臭を抑える問題やすぐに匂いが飛んでしまう問題も発生したので、含浸させる素材の選定や香料ブレンド技術で匂いが飛びにくいように工夫する必要があり、かなりの難易度で私の調香技術を更に高めるいい機会でした。



当社サービス「香りでエンターテイメント」について
当社は国内随一の香りビジネスのエンターテイメント向けチームを持ち、博物館や科学館、企業ミュージアムに対して、これまでにも展示テーマや展示コンテンツを楽しく、そしてわかりやすく伝えるために香りやニオイを再現し、提供してきました。数多くの文化・学術施設のプロジェクトに関わることで全国各地の博物館・美術館・科学館で多数の実績をあげてきました。
当社は“セントテクノロジーカンパニー(香りとニオイの技術)”として、大手航空会社等一流企業の香りを手掛けた調香師チームを持ち、既に3,000種類以上のあらゆる香りとニオイを再現してきた日本でもトップクラスのプロ集団です。良い香りだけでなく、時には演出シーン次第で臭いニオイが必要になります。当社は、そういったあらゆるシーンにおいて最も効果的な香りやニオイを、集客や販促、演出等のマーケティングツールとして提案・プロデュースしております。
当社が誇る日本屈指の調香師チームによる香りの自在な再現は、従来行われていた空間演出、エンターテインメント、広告、また医療現場での活用などに加え、より多方面での活用が期待されています。今後の活躍にご期待ください。

お問合せはこちら https://www.promotool.jp/aroma_business/entertainment/
当社の「香りでエンターテイメント」の事例
・映画「チャーリーとチョコレート工場」でチョコレートの香り演出
・アサヒ飲料群馬工場「カルピス」みらいのミュージアムで香り演出
・サントリー伊右衛門特別イベント「五感でたのしもう伊右衛門 四季体感シアター」で香り演出
・サンシャイン水族館 特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)ReMix」でスカンクのニオイ
・サンシャイン水族館 特別展「ざんねんないきもの展2」でカメムシのニオイ
・サンシャイン水族館 特別展「へんないきもの展3+うんこ」にて、ウミウのうんこ、ゾウのうんこ、クジラのうんこ3種のニオイ
・サンシャイン水族館 クラゲをメインにした新エリア「海月空感(くらげくうかん)」 エリアごとの3種類の空間演出、グッズ製作
・サンシャイン60展望台 まっくらたいむ 香りの演出
・島根県立しまね海洋館 春の特別展 「生き物たちの落とし物 〜うんちができるまで〜」にて、ペンギン・アザラシのうんちのニオイ
・国立科学博物館 特別展「ワイン展-ぶどうから生まれた奇跡-」でワインにちなんだ香り
・国立科学博物館 特別展 「毒」にて未完熟マンゴーの香りを再現
・琵琶湖博物館で鮒ずしのニオイ
・ミュージアムパーク茨城県自然博物館で25種類の果物の香り制作
・沖縄県嘉手納町「道の駅かでな」で戦闘機のジェットエンジンのニオイを再現

他、多数の実績あり

プロモツール株式会社について
あらゆる香りとニオイを創る“セントテクノロジーカンパニー(香りとニオイの技術)”として、市場のあらゆるニーズに対応できる香りとニオイ創りのプロフェッショナル集団です。空間に心地よい香りを流すだけの単なるアロマの会社ではなく、販促目的やエンターテイメント用途に用いる香りや、人々のメンタルや健康状態を改善できる効果訴求可能な香りの開発も進めており、香りやニオイに関する市場のあらゆるニーズに対応し、香りで生活を豊かにできるセントテクノロジーのリーディングカンパニーとして世界で認められる存在になることを目指しています。
会社概要
プロモツール株式会社
所在地 : 東京都文京区本駒込6-5-3ビューネ本駒込5階
代表  : 代表取締役会長 井上賢一、代表取締役社長 緒方健介
事業内容: 香料及び放香器の製造販売
     : (1)香りでブランディング(オリジナルアロマ)
     : (2)香りで空間デザイン(業務用アロマディフューザー)
     : (3)香り見本(アロマテスター)
     : (4)香りでプロモーション(香りDM等)
     : (5)香りでエンターテインメント演出
     : (6)匂いで害獣対策
URL  : https://www.promotool.jp/
お問い合わせ先
プロモツール株式会社
担当:広報担当 金子
TEL :03-5940-6637
FAX : 03-5940-6685
E-MAIL:h.kaneko@promotool.jp



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