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認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ

職場におけるLGBTQ+に関する取り組み評価指標『PRIDE指標 2022』、7月1日(金)〜8月31日(水)にて応募を受付。5月13日(金)12時〜13時にて、オンライン説明会を開催。

(PR TIMES) 2022年05月09日(月)14時45分配信 PR TIMES

職場でのLGBTQ+の働きやすさを考えるカンファレンス「work with Pride 2022」、22社による実行委員会が発足。


任意団体「PRIDE指標事務局」(運営:認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ)は、職場でのLGBTQ+等の性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)に関する取組み評価指標『PRIDE指標 2022』の応募受付を、2022年7月1日(金)から開始いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/19571/93/resize/d19571-93-d6da6cc4f6ab795d6b3e-1.jpg ]




『PRIDE指標 2022』の募集受付について

7回目を迎える本年度の『PRIDE指標 2022』では、昨年度と同様の加点方法となります。また、日本社会でのLGBTQ+に関する理解促進や権利擁護において、企業や団体が果たす役割や存在感が増していることも視野に入れ、昨年度新設した国・自治体・学術機関・NPO/NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する、『レインボー認定』も継続いたします。専用応募フォームを別途設けておりますので、詳細の認定条件については、そちらをご確認ください。

『PRIDE指標 2022』について(https://workwithpride.jp/pride-i/
『レインボー認定』について(https://workwithpride.jp/pride-i/rainbow/


『PRIDE指標 2022』オンライン説明会

下記の日程にて、オンライン説明会を開催いたします。なお、オンライン説明会への参加・不参加については、『PRIDE指標 2022』の評価等には影響がありません。

◆日時
2022年5月13日(金)12時〜13時

◆URL
https://us02web.zoom.us/j/89464952555?pwd=N1ZJMnAvNkFMaG5iVit5NWNvZ0I2dz09

ウェビナーID:894 6495 2555
パスコード:452342

◆参加費
無料(どなたでもご参加いただけます)

◆その他
当日ご参加いただけなかった方も、開催後にご視聴いただけるよう、後日動画公開を予定しています


『PRIDE指標 2022』および『レインボー認定』の詳細について

◆『PRIDE指標 2022』評価対象期間について
『PRIDE指標 2022』の評価対象となるのは、指標内に特別の記載がない限り、原則として、2022年1月1日〜2022年12月31日の12ヶ月間における取組みまたは状況についてのみとなります。
応募締め切り(2022年8月31日)から2022年12月31日の間に実施される予定の取組や施策も対象となりますが、応募の際に、「予定」という記載をいただきます。

◆『PRIDE指標 2022』スケジュールについて
◇2022年7月1日(金):募集開始
◇2022年8月31日(水):募集締切
◇2022年9月1日(木):採点開始
◇2022年9月30日(金):採点終了
◇2022年10月中旬(予定):表彰企業決定および通知
◇2022年11月(予定):『work with Pride 2022』カンファレンスにて、結果およびベストプラクティス発表

◆『レインボー認定』について
日本社会全体において、LGBTQ+に関する理解促進や権利擁護を進めるために、セクターを超えた協働を積極的に推進する企業・団体に、昨年度、「レインボー」という賞を認定することが決定しました。本年度も継続して募集いたします。なお、下記の三点が、認定条件となります。

1)『PRIDE指標 2022』において、「ゴールド」認定を獲得していること。
2)日本におけるLGBTQ+に関する法制度の実現に、企業・団体として公に賛同表明していること。
(婚姻の平等を実現する法制度の実現、LGBTQ+に対する差別を禁止する法制度の実現など、少なくとも一つに賛同表明していること。)
3)LGBTQ+に関する理解促進や権利擁護のために、自社・自団体のみならず、セクターを超えた主体と協働するコレクティブ・インパクト型の取組を推進していること。

◆LGBTQ+関連施策実施状況アンケートについて

『PRIDE指標 2022』応募フォームには、各企業・団体などにおけるLGBTQ+関連施策の実施状況アンケートを添付します。制度の実施・利用状況の統計を取り、その内容をもとに効果的な適用事例の活用や課題の抽出からの解決策の提言などをまとめてレポートを作成する予定です。また、アンケート内容をもとに『work with Pride 2022』カンファレンスのテーマやプログラム策定に活用します。ぜひ、応募フォームのアンケートにご協力ください。企業・団体が、コロナ禍において、LGBTQ+に関する取組みにおいて直面する課題などについても、本年度も継続してご協力いただけますと幸いです。


『work with Pride 2022』実行委員会について


[画像2: https://prtimes.jp/i/19571/93/resize/d19571-93-d49f6455bf0076b85040-0.jpg ]

任意団体「work with Pride」は、職場におけるLGBTQ+の働きやすさを考えるカンファレンス『work with Pride 2022』の開催に向けて、実行委員会を結成し、下記の通り参画企業が決定しました。

なお、『PRIDE指標 2022』の募集・選考・評価 には、『work with Pride 2022』実行委員会は関わりません。PRIDE指標事務局である、認定NPO 法人グッド・エイジング・エールズが独立して行います。また、昨年度新設し本年度も継続募集する『レインボー認定』における、「コレクティブ・インパクト」型の取組については、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ、認定NPO法人エティック、および、経済・教育・報道などの分野で活躍される専門家による委員会を設置し、評価する予定です。


『work with Pride 2022』実行委員会の参画企業(22社・グループ:五十音順)

EY Japan / NTTグループ / MS&ADグループ / MSD株式会社 / 株式会社オリエントコーポーレーション / オルガノン株式会社 / KDDI株式会社 / 株式会社JVCケンウッド / 清水建設株式会社 / 住友ファーマ株式会社 /第一生命保険株式会社 / 大日本印刷株式会社 / 株式会社電通グループ / 東京海上日動火災保険株式会社 / 日本アイ・ビー・エム株式会社 / 日本オラクル株式会社 / パナソニック ホールディングス株式会社 / 東日本旅客鉄道株式会社 / Bloomberg L.P. / 横浜ゴム株式会社 / ライフネット生命保険株式会社 / 株式会社リクルート



プレスリリース提供:PR TIMES

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