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武蔵野美術大学・株式会社グラグリッドが、おおたオープンファクトリーの価値創出プロジェクトに参画

(PR TIMES) 2023年08月31日(木)12時45分配信 PR TIMES

武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:樺山祐和 以下、本学)と株式会社グラグリッド(所在地:東京都大田区/代表:三澤直加)は、おおたオープンファクトリー実行委員会(所在地:東京都大田区/実行委員長:広瀬安宏)の運営する「おおたオープンファクトリー」において、価値創出プロジェクト(工場オープン磨き上げプロジェクト)に参画します。
[画像: https://prtimes.jp/i/83551/92/resize/d83551-92-4b061220b392499a7b03-0.png ]

プロジェクト概要


「おおたオープンファクトリー」とは、東京都大田区の町工場を公開し、モノづくりの技術や職人と触れ合う見学・体験プログラムを提供することで、モノづくり及びモノづくりのまちを盛り上げるイベントです。町工場と近隣住民との関係強化というマチづくり、町工場の人材育成や新たなモノづくりにつなげることを目指したこの活動に共感した本学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(以下、CI学科)はこのイベント企画に参画し、来訪者、町工場、企画チームと共に町工場を核にした地域活動のブランディングおよび、サービスデザインのアプローチによるイノベーションの種を生み出す取り組みを施行します。
(おおたオープンファクトリー実行委員会は、工和会協同組合、一般社団法人大田観光協会、東京都立大学、横浜国立大学、一般社団法人おおたクリエイティブタウンセンター、一般社団法人大田工業連合会が運営する任意団体です。)


【本学学生が実践する社会課題解決】


CI学科は、美術・デザインを学ぶことで身につく力「創造的思考力」を持って、社会の中で実践的に学ぶことを目的として、2019年に開設し、2023年3月に第1期生を輩出いたしました。
CI学科の学生は、入学後2年間、本学鷹の台キャンパスで美術・デザインの基礎、フィールドリサーチ、イノベーションに関する歴史的背景を学びます。3年次からは、市ヶ谷キャンパスで、提携企業・自治体等と連携したプロジェクト型授業を通じて社会と共創していきます。
本プロジェクトを含め、企業や自治体等と連携し、持続可能な未来社会について、様々な分野の専門家と対話しながら、実社会における様々な課題に取り組んでいます。


本件に関するお問い合わせ先


武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス事務室
rcsc_staff@musabi.ac.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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