プレスリリース
〜JR東日本が首都圏を中心とした約600駅のSuica利用データを統計処理して作成した定型分析レポート「駅カルテ」の販売を行います〜
株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:赤石 良治、以下、jeki)は、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、以下、JR東日本)が開発・提供するSuica統計情報「駅カルテ」を販売いたします。
jekiはこの「駅カルテ」の販売を通じて、地域や事業における課題解決をお手伝いいたします。
駅カルテとは
Suica を利用するお客さまが、駅の改札を入出場する際に記録されるデータ(入出場駅、入出場時間帯等)を用いて、JR東日本が開発・提供する定型レポートです。首都圏を中心とした約600 駅の各駅における利用状況を、お客さま個人が識別されないよう統計処理したうえで作成した図や表を、駅別に月次のレポートとしたものです。
・「駅カルテ」は、JR 東日本が国内において商標登録出願中です。
・データ使用を希望されないSuica ご利用のお客さまについては、集計から個別にデータを除外させていただきます。
JR 東日本「Suica データの活用について」https://www.jreast.co.jp/suica/corporate/suicadata/index.html
【駅カルテの例:駅ごとのSuica 利用者数を時間帯別・性別・年代別に表示】
[画像1: https://prtimes.jp/i/41458/92/resize/d41458-92-b6883d3823094effe0db-0.png ]
駅カルテでできること
・駅ごとの利用者データが可視化された「駅カルテ」をご利用いただくことで、大規模イベントの効果検証や、駅近くに立地する店舗のマーケティングといったまちづくりなどに活用することができます。
・jeki は「駅カルテ」の提供に加えて、エキナカ・駅ビルや駅前商業施設を中心とした駅というシーンの消費についての調査データや、交通広告やソーシャルビジネス部門などの分野において、これまでに培った様々な知見とノウハウを活かし、地域や事業の課題解決のお手伝いをいたします。
販売開始時期
2022 年5 月から販売開始
駅カルテの概要と価格
対 象 駅:首都圏エリアを中心とした約600 駅※
エリアマップ https://www.jreast.co.jp/suica/area/tokyo/pdf/tokyomap.pdf
※新幹線単独駅やSuicaSF 利用(チャージで都度利用)のご利用で1 か月1 日平均100 人未満の駅等は除く。
提供データ形式:PDF 形式のレポート
対 象 期 間:2017 年度以降
[画像2: https://prtimes.jp/i/41458/92/resize/d41458-92-e84c95b7e7bb8bbfa752-2.png ]
販売に関するお問い合わせ
お申込みお問い合わせについては、当社の専用ホームページのお問い合わせフォームより、メールにてお問い合わせください。
【WEB サイトURL】https://www.jeki.co.jp/eki_karute/
※「Suica」はJR 東日本の登録商標です。
※「Suica」はJR 東日本が発行するIC カードです。
※本リリースは、国土交通記者会、経済産業記者会、東京商工会議所記者クラブに配信しています。
プレスリリース提供:PR TIMES