プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社オーヤマがShippioの貿易業務SaaS「Any Cargo」を導入

(PR TIMES) 2024年11月28日(木)16時40分配信 PR TIMES

12/5(木)には同社の貿易業務デジタル改革セミナーをオンラインで開催


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25761/92/25761-92-1dea93c3ec8e4ba53eac77d595edb814-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに国際物流DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、アイリスグループの輸出入を担う株式会社オーヤマ(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 大山 晃弘、以下オーヤマ)が、Shippioの提供する荷主企業向け貿易業務管理SaaS「Any Cargo」を導入したことをお知らせいたします。
導入の背景
アイリスグループは、国内有数の家具・家電・生活用品の企画、製造、販売会社で、現在アメリカ・ヨーロッパ・アジアにグループ会社16社18工場を展開し、グローバルにブランドを展開しています。同グループ会社のオーヤマは、アイリスオーヤマをはじめグループ全体の輸出入業務を担い、家具、家電、日用品等の輸入だけでも年間約25,000本のコンテナを取り扱っています。
取扱量が増える中、目視による本船動静の確認や社内外関係者との書類、進捗確認等のコミュニケーション時間が増大することに課題を感じ、2024年10月に貿易業務管理SaaS「Any Cargo」を導入しました。
導入の期待成果
「Any Cargo」が搭載する本船動静が1日に2回自動更新されるトラッキング機能、他部署担当者・外部業者と一元で案件の進捗管理、書類の授受、チャット等が可能なパートナーコネクト機能等を活用し、貿易業務の一元管理に取り組まれています。
今後、オーヤマの扱う全貨物の管理に「Any Cargo」の活用を広げ、さらなる業務効率化を実現し、貿易データを活用した輸送品質向上といった本質的な業務に時間を割くべく改革を推進する予定です。
経済産業省の貿易プラットフォーム活用補助金事業に採択
オーヤマは今回の「Any Cargo」導入にあたり、政府が推進する貿易手続きデジタル化推進事業「貿易プラットフォーム活用による貿易手続デジタル化推進事業費補助金」を活用しています。
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2024/k240415001.html
本事業は貿易プラットフォームの利用拡大による貿易円滑化と貿易コストの削減を目指し、貿易プラットフォームと利用企業の社内システムとの連携構築に係る費用の一部、貿易PF 間の連携構築に係る費用の一部、及び貿易PF を活用した貿易手続のデジタル化実証に係る費用の一部を補助する事業です。
経済産業省は本事業を通じて、令和10年度までに貿易PFを通じてデジタル化された貿易取引の割合を10%とすることを目標と掲げています。
12月5日開催!アイリスオーヤマ 貿易業務改革ウェビナー
オーヤマで「Any Cargo」を活用した貿易業務改革を推進する佐藤氏をお招きし、貿易業務における課題意識と改革の取り組みについてご紹介いただきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25761/92/25761-92-1bd4db44dfe5a694f84ed4620b0e44b3-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【概要】
日時:2024年12月05日(木)13:00〜14:00
開催:オンライン
登壇者:株式会社オーヤマ 業務部業務課リーダー 佐藤太地氏、株式会社Shippio コンサルティングセールス 津崎 泰生
詳細・申込:https://service.shippio.io/seminar/20241205
Shippioについて
Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げ、国際物流プラットフォームを構築し、国際物流領域のDXを推進しています。
Shippioの提供するクラウド上では、本船動静の自動更新や見積もり・発注、貿易書類や請求書の一元管理・関係者への各種情報の共有等が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて、顧客企業の国際物流DXを実現します。
Shippio会社概要
会社名 :株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)
所在地 :東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング15階
代表者 :代表取締役 佐藤 孝徳
設立  :2016年6月
事業内容:国際物流プラットフォームの企画・開発・運営
URL  :https://www.shippio.io/corp/
取得ライセンス等:第一種 貨物利用運送事業者(関自貨第1714号)、第二種 貨物利用運送事業者(国総国物第107号)、第二種 貨物利用運送事業者(国自貨第386号)、IATA公認代理店認可取得
一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款(2013)(国総国物第107号の2)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る