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ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ

ハイアット、「キャプション by Hyatt」ブランドの日本初進出計画を発表

(PR TIMES) 2022年01月27日(木)17時15分配信 PR TIMES

2024年に大阪、2025年に東京で開業を予定

ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン、以下「ハイアット」)(https://hyatt.com)は、ハイアットの新しいブランドでセレクトサービス型のライフスタイルホテルである「キャプション by Hyatt」(https://hyatt.com/ja-JP/brands/caption-by-hyatt)を日本へ初めて導入し、2024年に大阪、2025年に東京でそれぞれ開業する予定であることを発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/8031/92/resize/d8031-92-3617b01cedd357ade7fb-1.jpg ]

大阪で開業するのは「キャプション by Hyatt なんば 大阪」。株式会社サンケイビル(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島一暢、以下「サンケイビル」) ( https://www.sankeibldg.co.jp/ )とハイアットの関連会社がフランチャイズ契約を締結しました。一方、東京では「キャプション by Hyatt 兜町 東京」について、平和不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:土本清幸、以下「平和不動産」)( https://www.heiwa-net.co.jp/ )とハイアットの関連会社がホテル運営受委託契約を締結。同ブランドを冠するホテルの開業は、海外では2022年内に米国・メンフィスと中国・上海で予定されています。

今回日本初進出となる「キャプション by Hyatt」はハイアットが2019年に発表した新しいブランドであり、ライフスタイルホテルの個性とセレクトサービスホテルの長所である柔軟で効率的なスタイルを融合させた、新しい形の快適な空間を提供します。主に都市部で開発される同ブランドのホテルにはいわゆるロビーはなく、その代りに「トークショップ(Talk Shop)」と呼ばれる飲食を提供するソーシャルスペースが中心に据えられます。「その場所にあるホテルからその場所そのものであるホテル」として地元でコミュニティーの創出を目指し、地域社会の生活と文化を受け入れ、有意義なつながりのためのスペースと可能性を提供します。旅行者と地元の人の双方に焦点を当てた画期的なコンセプトは、旅行や日常生活の中に本物のつながりと自己表現を求める意識の高い消費者層のニーズに応えます。

「キャプション by Hyatt なんば 大阪」の客室数は167。大阪カルチャーの中心地ともいえる難波界隈に位置し、黒門市場、なんばグランド花月も徒歩圏内で、大阪の魅力と活気を肌で感じる好立地です。

客室数200を予定する「キャプション by Hyatt 兜町 東京」が位置する兜町・茅場町界隈は地下鉄5路線の駅が集積し、東京駅も徒歩圏内で、羽田・成田の両国際空港へのアクセスも良好な潜在価値の高いロケーション。平和不動産が推進する日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトにブランドコンセプトが共鳴することから、ホテルがランドマークの一つとなるよう持続可能な地域振興に両社で取り組みます。

日本ハイアット株式会社代表取締役坂村政彦のコメント:
「私どもにとって新しいパートナー2社、サンケイビルと平和不動産の素晴らしいホテルプロジェクトに、ハイアットとキャプション by Hyattを選んでいただき大変光栄です。そして、キャプション by Hyattというハイアットの新しいブランドを日本の皆さまに紹介することができ、とても嬉しく思います。このブランドは新しいコンセプトのライフスタイルホテルとして、真のコミュニティーを形成し、地元の才能やビジネスを紹介し、遠方や近隣からの訪問者が互いにつながり、本物の体験を発見できる居心地の良い空間になることを目指しています」。

▼ホテル概要
・名称:キャプション by Hyatt なんば 大阪
・所在地:大阪市中央区日本橋2丁目7番5号
・交通機関・アクセス:Osaka Metro堺筋線・千日前線「日本橋」駅 徒歩5分/近鉄難波線「近鉄日本橋」駅 徒歩5分/南海本線「なんば」駅 徒歩6分
・敷地面積:約958.72平方メートル
・延床面積:約5,748.75平方メートル
・建物構造:鉄骨造
・階数:地上11階
・客室数:167室
・館内施設:料飲施設(1)、ジム(1)
・設計:株式会社久米設計
・開業:2024年前半(予定)
・経営・運営:株式会社サンケイビル  

・名称:キャプション by Hyatt 兜町 東京
・所在地:東京都中央区日本橋兜町12番地
・交通機関・アクセス:東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅 徒歩1分/東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「日本橋」駅 徒歩2分/東京メトロ半蔵門線「三越前」駅 徒歩8 分
・敷地面積:約1,093平方メートル
・延床面積:約10,000平方メートル
・階数:地上12階 地下1階
・客室数:200室(予定)
・館内施設:料飲施設(1)、ジム(1)、会議室(1)
・開業:2025年(予定)
・経営:平和不動産株式会社
・運営:ハイアット
※上記記載事項は現時点での計画に基づくもので、変更の可能性があります。

※ 本リリース中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用されています。

キャプション by Hyattについて
キャプション by Hyattはいわゆる普通のホテルではありません。それぞれのキャプション by Hyattに集まる人が創り上げる――すなわちホテルが真のコミュニティーとなるようにデザインされています。それぞれのキャプションby Hyattは積極的に、地元で雇い、地元で買い、地元を活性化します。各ホテルの中心には「トークショップ」があり、そこはお客様が一日を通して、飲食を楽しんだり、仕事をしたり、友達と遊んだり、ただ寛いだりできるスポットになっています。さらに、例えばオープンマイクの夜でも、ポップアップアートのインスタレーションでも、館内のスペースはそれぞれのデスティネーションとそのコミュニティーを反映した設定がなされます。キャプション by Hyattのホテルやリゾートは、お客様に「あなたができること、あなたになることができる場所」を提供します。

ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、私たちの存在意義を「人を思いやると人は最高の状態になれる」と定める世界有数のホスピタリティー企業です。2021年9月30日現在、世界6大陸の69カ国で1000以上のホテルやオールインクルーシブ施設を展開しており、さらに2021年11月1日、アップル・レジャー・グループ(ALG)の買収に伴い、10カ国の96施設が加わりました。ハイアットが展開するブランドには、「Park Hyatt(R)」「Miraval(R)」「Grand Hyatt(R)」「Alila(R)」「Andaz(R)」「The Unbound Collection by Hyatt(R)」「Destination by Hyatt™」「Hyatt Regency(R)」「Hyatt(R)」「Hyatt Ziva™」「Hyatt Zilara™」「Thompson Hotels(R)」「Hyatt Centric(R)」「Caption by Hyatt」「JdV by Hyatt™」「Hyatt House(R)」「Hyatt Place(R)」「UrCove」「Hyatt Residence Club(R)」のほか、ALG買収に伴い加わったブランドとして、「AMR™ Collection」の「Secrets(R) Resorts & Spas」「Dreams(R) Resorts & Spas」「Breathless(R) Resorts & Spas」「Zoëtry(R) Wellness & Spa Resorts」「Alua(R) Hotels & Resorts」「Sunscape(R) Resorts & Spas」があります。またハイアットの関連会社では、ロイヤルティプログラム「World of Hyatt(R)」のほか「ALG Vacations(R)」「Unlimited Vacation Club(R)」「Amstar DMC」「Trisept Solutions(R)」を運営しています。詳しくは https://www.hyatt.com をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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