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booost technologies株式会社

booost technologies、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名およびグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンへ加入

(PR TIMES) 2023年10月03日(火)06時40分配信 PR TIMES

 シェアNo.1*1 のESG情報開示ソリューション、GHG排出量可視化ソリューションを運営するbooost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(United Nations Global Compact、以下 UNGC)」に賛同する署名を行い、2023年9月25日付で参加企業として登録されました。なお、UNGCに署名している日本企業・団体で構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」にも加入しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56793/91/56793-91-c118dc4f0945a874e7d49f85cecbeee4-2399x729.png ]

 当社は、より持続可能でNET-ZEROな未来の実現をミッションに掲げ、ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューションにおける売上シェアNo.1*1を獲得しています。日本の温室効果ガス総排出量の約7.5%のマネジメントを行うTechnologyパートナーとして、企業や自治体へのソリューション提供や包括的な支援でGX・SXを加速させています。


 2023年度より有価証券報告書でのサステナビリティの情報開示が義務化され、人的資本、多様性に関する開示が求められるなど、昨今ESGの取り組みが一層重要視されており、当社ソリューションの「booost Sustainability Cloud(booost ESG)」の提供を通じて、企業価値向上につながるESGパフォーマンスの管理における支援も行っています。


 この度のUNGCへの署名およびグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンへの加入を通じて、自らがNET-ZERO・サステナビリティリーダー*2を体現するとともに、今後もNET-ZERO・サステナビリティリーダーである企業のTechnologyパートナーとして、日本のGX・SXの推進を加速させるべく、引き続き邁進してまいります。


*1デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移


*2 NET-ZERO・サステナビリティリーダー: 
NET-ZERO・サステナビリティの実現に向けて先進的に取り組み、各業界を牽引する個人や企業
NET-ZERO:CO2排出量を極限まで削減したうえで残余を吸収量と除去量により差し引いて合計をゼロにすること


■国連グローバル・コンパクト(UNGC)について
 国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブです。各企業や団体が、責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会のよき一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する、自発的な取り組みです。署名する企業・団体は、UNGC の10原則に賛同し、その実現に向けて努力を継続することが求められ、実践状況と成果に関する報告書を毎年提出することが義務づけられています。
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン:http://www.ungcjn.org/


■国連グローバル・コンパクト 10原則
人権
原則1:人権擁護の支持と尊重
原則2:人権侵害への非加担
労働
原則3:結社の自由と団体交渉権の承認
原則4:強制労働の排除
原則5:児童労働の実効的な廃止
原則6:雇用と職業の差別撤廃
環境
原則7:環境問題の予防的アプローチ
原則8:環境に対する責任のイニシアティブ
原則9:環境にやさしい技術の開発と普及
腐敗防止
原則10:強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み


■booost technologies株式会社について
 持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指します。
 シェアNo.1*の ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューション、「booost Sustainability Cloud」を提供しています。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy」を展開しています。また、サステナビリティ領域のコンサルティングサービスも提供しており、NET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を一気通貫で支援しています。
*デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移
<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6番4号新大崎勧業ビルディング10階
設立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 1億円(2023年6月30日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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