• トップ
  • リリース
  • 株式会社ジーアイビーと愛知県豊橋市中野校区自主防災会大規模災害時における地域と事業所との支援協力を開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社ジーアイビー

株式会社ジーアイビーと愛知県豊橋市中野校区自主防災会大規模災害時における地域と事業所との支援協力を開始

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)20時15分配信 PR TIMES

コインランドリーを全国に146店舗展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、豊橋市が定めた豊橋市地域防災計画に基づき、地域と事業所が一体となった災害に強いまちづくりを進める為、愛知県豊橋市 中野校区自主防災会と大規模災害時における地域と事業所との支援協力を開始しました事をお知らせいたします。
コインランドリーを全国に146店舗展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、豊橋市が定めた豊橋市地域防災計画に基づき、地域と事業所が一体となった災害に強いまちづくりを進める為、愛知県豊橋市 中野校区自主防災会と大規模災害時における地域と事業所との支援協力を開始しました事をお知らせいたします。

■趣旨
大規模災害発生時において、中野校区自主防災活動に株式会社ジーアイビーが地域支援協力する場合に必要な事項を定め、書面にて両者が調印し、締結いたしました。
また、当日は協定の調印式だけでなく周辺住人や各町自主防災会員・防災リーダー・消防団員・市避難所解説要員に向け、災害対応型ランドリーで常設している災害キットの取り扱い説明や豊橋市:浅井由崇市長が現地を訪問しご挨拶いただくなど、防災意識を高める行事も同時に行われました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/51381/91/resize/d51381-91-b1c0a92c0ace5afe43af-0.jpg ]

左:愛知県豊橋市 中野校区自主防災会 会長:鈴木 清博様
中:愛知県豊橋市:浅井 由崇市長
右:株式会社ジーアイビー店舗マーケティング部マネージャー:野田 孝志


■対象店舗となるブルースカイランドリー豊橋フランテ館店について
◇◇災害対応型ランドリー/2021年3月26日OPEN◇◇
〒441-8149 愛知県豊橋市中野町字平北88-19 営業時間 6:00〜23:00
[画像2: https://prtimes.jp/i/51381/91/resize/d51381-91-a31d2b5a1f55e9d649b9-1.png ]

↑ブルースカイランドリー豊橋フランテ館


■災害対応型ランドリー概要
災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスタンク、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“臨時避難所“として活用する事ができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51381/91/resize/d51381-91-bc9619f5e7af294cf012-2.jpg ]


------------------------------------------------------------

■支援協力の名称 :  大規模災害時における地域と事業所との支援協力
■書面締結日時:    2021年11月28日 9:00〜10:30
■書面締結場所:    中野小体育館
■対 応 者 :    
愛知県豊橋市 中野校区自主防災会 会長:鈴木 清博様
株式会社ジーアイビー店舗マーケティング部マネージャー:野田 孝志
■書面内容
大規模災害時((1)大規模な地震、(2)風水害、(3)その他市域において大規模な被害が発生した災害)、炊き出しセット(ガスコンロ、鍋)及び簡易発電機の提供を行い、支援を実施します。

------------------------------------------------------------

フランチャイズ本部として機能しているジーアイビーが全国に146店舗コインランドリーを展開するにあたり、災害時に緊急の避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを、2020年1月第1号店を皮切りに、現在33店舗展開しています。
全国に300店舗出店を目指していく中で、新規店舗はできるだけ災害対応型として出店する方針です。

こういった背景には近年、各地での大雨、大規模な停電等、ライフラインがストップしてしまう事も珍しくなく、復旧までの間、不安な生活を余儀なくされます。そんな時に、電源を確保できる事や炊き出しで温かい食べ物をご提供できる場所があるのは被災者に『安心感』を与えることができますので、多くの方から関心を集めています。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る