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JTOWER、「IOWN Global Forum」へ参加

(PR TIMES) 2023年11月06日(月)18時15分配信 PR TIMES

〜 インフラシェアリング事業者として次世代通信基盤の実現に貢献 〜

通信設備のシェアリング事業を展開する株式会社JTOWER(代表取締役社長:田中 敦史、本社:東京都港区)は、次世代情報通信基盤の実現・普及をめざす団体「IOWN Global Forum」に参加することをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20999/91/20999-91-67e24679e0b79d4adefae18b610d84e0-740x155.png ]

5G、6Gへと通信技術が進展していく中、社会の情報化は更に加速し、コミュニケーションインフラが扱う情報量は今後も飛躍的に増加していくことが予想されています。そのため情報通信システムには、さらなる伝送能力の拡大や処理能力の高速化が求められ、それに伴うエネルギー消費の増大も懸念されています。モバイル通信においても、より多くの基地局をより効率的に構築し、運用していくことが求められます。
IOWN構想は、こうした課題に対し、光通信技術を軸とした「オールフォトニクス・ネットワーク」による次世代情報通信基盤により、大容量かつ高速、低遅延という高いネットワーク品質とともに、消費電力の大幅な削減を実現する、新たな通信基盤の実現を目指しています。
IOWN Global Forumは、様々な専門領域をもつ幅広い業界から参加パートナーを募り、IOWN 構想の実現・普及を促進していくこととしています。

JTOWERは、独自開発の共用装置により2014年に屋内インフラシェアリング・ソリューションの商用サービスを開始しました。2020年には業界に先駆けて5Gに対応する共用装置の開発を完了したほか、現在は5Gミリ波に対応する共用無線機の開発を進めています。こうした無線通信の分野におけるシェアリングの高度化についても積極的に推進し、事業化を進めることで、新たな通信技術・ソリューションの普及促進に貢献してまいりました。
このたびのIOWN Global Forumへの参加を機に、特にインフラシェアリングの領域で、基地局装置等の共用化に関する仕様策定や標準化に向けた提言等を通じて、IOWN構想の実現に貢献してまいります。

JTOWERは、「日本から、世界最先端のインフラシェアリングを。」というビジョンのもと、世界でも高い品質を誇る日本の通信業界において培ってきた技術、サービス品質、ビジネスモデルをさらに磨き上げ、社会のデジタル化に貢献してまいります。


【JTOWERについて】
株式会社JTOWERは、国内初のインフラシェアリング会社として2012年6月に設立。建物内の携帯電話の設備を一本化する屋内インフラシェアリング・ソリューションを主軸に、屋外では郊外・地方エリアをカバーするタワーシェアリング、都市部を中心とした多機能型ポールなど事業領域を拡大。「日本から、世界最先端のインフラシェアリングを。」というビジョンのもと、未来に向けた幅広いサービスを展開しています。
<会社概要>
称号 :株式会社JTOWER(ジェイタワー)
設立:2012年6月
本社所在地:東京都港区南青山2-2-3
代表取締役社長:田中 敦史
URL :https://www.jtower.co.jp/


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JTOWERでは、当社の事業の推進に一緒に取り組んでいただける人材を積極的に採用しています。ご応募お待ちしております。募集要項・応募フォームはこちら(https://www.jtower.co.jp/recruit
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