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藤田観光株式会社

おかげさまで下田海中水族館は開業55周年 〜 皆様に楽しんで頂ける企画を1年かけて実施していきます

(PR TIMES) 2022年03月11日(金)18時45分配信 PR TIMES


 体験型水族館「下田海中水族館(所在地:静岡県下田市三丁目22-31 総支配人:鈴木 博)」は、3月20日に開業55周年を迎えるにあたり、たくさんの記念企画をご用意しましたのでお知らせいたします。


下田海中水族館の55周年記念企画

 下田海中水族館では開業55周年の感謝を込めて、様々な記念企画を実施してまいります。この企画は開業55周年を迎えるにあたり、社内で集まった55個の提案の中から選ばれたものです。開業記念日となる3月20日はイルカやアシカ、ペンギンによる特別プログラムのショーが行われるほか、豪華宿泊券もご用意した超お得な「55周年記念ガチャ(500円)」を実施します。また、「55の夢叶えます」企画は、水族館やそのスタッフだからこそお手伝いできる皆様の夢55個を叶えてゆきます。老若男女誰でも応募可能で、市内のお住いの方からの応募も大歓迎です。
 これからも観光で訪れるお客様はもちろん、地元の皆様にも愛される水族館を目指してまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/1368/91/resize/d1368-91-cadd1dafe6f871736e64-1.jpg ]




下田海中水族館の歴史

下田海中水族館は1957年(昭和32年)、下田公園和歌の浦が静岡県の総合開発計画エリアに組み込まれ、下田市(当時下田町)、漁協、東海汽船(株)が中心となった水族館計画として開発が進められました。東海汽船(株)の社長が藤田観光(株)の社長であったこともあり、計画は藤田観光(株)に引き継がれ、1967年(昭和42年)3月20日に開業しました。2022年3月20日で55年となります。
この55年の間には、1973年(昭和48年)にイルカとアシカのショーをご覧頂く「マリンスタジアム」が完成。1978年(昭和53年)に海の生物館「シーパレス(現「うみめぐり」)」が完成。1986年(昭和61年)には「ラッコ館(現アザラシ館)」が完成。開業当時から湾内に係留され、下田海中水族館のシンボルでもあった水族船「ペリー号」は1993年(平成5年)にその役目を終え、二代目となる「アクアドームペリー号」として新たに誕生しました。
生き物に目を移せば開業時から魚類は勿論、イルカとアシカを飼育し、1974年にはアザラシの飼育も開始。 特にイルカの一種オキゴンドウでは飼育日数世界一を更新(2006年(平成8年)に飼育日数13,150日で死亡)。バンドウイルカでは飼育日数日本一を更新(2017年(平成29年)に飼育日数15,666日で死亡)しています。
1982年(昭和57年)ペンギンの飼育を開始。
その他、1996年には、水族館では初となるイルカのふれあいプログラムを開始、注目を集めました。 また、1991年(平成3年)から始めた下田市を中心としたウミガメの調査、保護活動は現在も続けられています。


55周年記念ガチャ商品内容

【宿泊券】
 ・グランピング施設「藤乃煌 富士御殿場」ペア宿泊券
 ・箱根小涌園「天悠」ペア宿泊券
 ・伊東小涌園ペア宿泊券
【入場券】
 ・伊豆アニマルキングダム ペア入場券
 ・伊豆三津シーパラダイス ペア入場券
 ・熱川バナナワニ園 ペア入場券 ・あわしまマリンパーク ペア入場券
 ・箱根小涌園ユネッサン ペア入場券
 ・下田海中水族館 ペア入場券
【その他】
 ・ヌイグルミ
 ・キンメコロッケセット(冷凍)
 ・オリジナル缶バッジセット



プレスリリース提供:PR TIMES

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