プレスリリース

豊中市は、「音楽あふれるまち・とよなか」の魅力を広く知ってもらうため、10月1日（金）から11月30日（火）までを「とよなか音楽月間」として、誰もが気軽に楽しめるイベントを多数開催します。
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同月間の主軸となる「豊中まちなかクラシック」では、本市に活動拠点を置く日本センチュリー交響楽団が市内の寺院や教会などで、特別に編成する多彩なアンサンブルを披露。昨年は動画配信のみでしたが、今年は人数制限など新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、趣深い空間で素晴らしい音楽をお楽しみいただけます。

●主な公演内容
※7会場で全8公演を開催

【国立パリ高等音楽院　コンクール用小品の世界】
▼会場：日本キリスト教団豊中教会（末広町）
▼日時：10月22日（金）19時〜20時
▼出演：笠野望（バス・トロンボーン）、橋本礼奈（ピアノ）

【フルート！ハープ！！…ヴィオラ！？】
▼会場：東光院　萩の寺（南桜塚）
▼日時：10月31日（日）14時〜15時
▼出演：永江真由子（フルート）、飯田隆（ヴィオラ）、山地梨保（ハープ）

●参加申込方法
市ホームページの申込フォーム、または郵便はがきにてご応募ください。
応募多数の場合は抽選となります。
※公演により申込締切日が異なります。詳細は市ホームページをご確認ください。

●「とよなか音楽月間」イベント一覧
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunka/event/ev_music/ongaku2021.html
●「豊中まちなかクラシック」詳細・申し込み
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunka/event/ev_music/classic/index.html

2020年度の会場の様子▼
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「とよなか音楽月間」は平成24年度に初めて設定し、今年で10回目を迎えます。本市は、平成28年3月に「音楽あふれるまち」をめざした取り組みや大阪音楽大学・大阪大学・日本センチュリー交響楽団との連携協力、市民団体との協働による事業展開などが評価され、府内で初めて文化庁長官表彰「文化芸術創造都市部門」を受賞。平成30年1月には、文化芸術振興基金を設置し、市民の皆さんからのご寄付を募りながら、文化芸術の力を生かして未来の人づくり・まちづくりに取り組んでいます。

プレスリリース提供：PR TIMES