プレスリリース
天井高さの室内ドア「フルハイトドア(R)」専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社(代表取締役社長 神谷忠重)は9月より、仮想空間の中にある部屋を自由に歩き、室内ドアが家に入った際のイメージをリアルに体感できるVRを、当社旗艦店の横浜ショールームに設置することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20183/90/resize/d20183-90-82c08df24894d13f8e20-0.jpg ]
このVRは、弊社が制作会社に依頼し独自開発しました。延床面積150.22平米で、6部屋ある2階建て住宅の内部空間をゴーグル越しに360度見ることができます。このバーチャル住宅内には、7か所に部屋を区切るドア、3カ所にクローゼット扉が設けられており、これらのドアをバーチャル空間の中で自由に切り替えて変化を確かめることができます。
これまでのショールームではスペースの問題があり、多くの部屋を作ってドアが実際に住宅に設置された様子をイメージしていただくことが困難でした。
そこで、VRのバーチャル空間に入り込んでいただければ、実際に住宅にドアを取り付けた様子をリアルにイメージしていただけるのでは、と考え、今回のVR開発に至りました。
このVRでは、ドアの色を替えたり、高さの異なるドアを入れ替えたりできます。こうして、実際の室内のイメージに近い環境でドア選びをしていただくことが可能になります。
当社が生産しているオリジナルブランドの室内ドアは、天井までの高さがあり枠が見えないという独自のデザインが特徴です。このドアを設置すると、同じ部屋でも通常のドアより部屋が広く明るく感じられるメリットがあります。この違いをぜひ多くの方にVRでご体感いただければと考えております
[画像2: https://prtimes.jp/i/20183/90/resize/d20183-90-fcf8dcaba74b9e72e6f4-3.jpg ]
【今回設置するVRの特徴】
1.ドア色を変更できる
2.ドアを開けて向こう側へ通り抜けられ、反対側からのイメージも体感できる
3.簡単操作で一般的なドアと、フルハイトドア(R)の比較が可能
4.建築家監修により、現実に即した間取りやインテリアでリアルな体験が可能
5.金属のハンドルへの景色の映り込みまでリアルに再現されている
【今後の展開】
・VRで体感できるドアの種類の追加
・全国のショールームにも順次展開予定
プレスリリース提供:PR TIMES