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AI搭載のFAQシステム「sAI Search」、CX向上を目的に、JALカード社に導入

(PR TIMES) 2021年12月06日(月)11時45分配信 PR TIMES

 AIやLINEを使って企業のDXを支援する株式会社サイシード(本社:東京都新宿区、代表取締役:松尾陽二、以下 サイシード)が提供するAI搭載のFAQ検索システム『sAI Search(サイサーチ)』を、株式会社JALカード(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 淳、以下 JALカード)に導入いたしましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15946/90/resize/d15946-90-1fe377cbf3238a6346d4-0.png ]




背景

 JALカードでは、日々、お客様より入会方法やマイル・付帯サービスなどのお問い合わせが寄せられています。
 今回、JALカードの「よくあるご質問」ページに『sAI Search』を導入したことで、お客様が疑問に思ったことをWEBサイト上で自己解決できる環境を整えました。
 AIを活用した「自然文検索」やキーワード候補がおすすめされる「タグ検索」によって、JALカードご利用のお客様はこれまで以上にスピーディーに疑問を解決することができます。
 また、サイシードのコンサルティングによって、「よくあるご質問」ページのログデータ分析とWEBサイトの導線改善を継続して行っていくことで、JALカード顧客満足度の向上に貢献いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15946/90/resize/d15946-90-900f90b5066a9ce1b404-1.png ]

JALカードFAQページ:https://faqjalcard.jal.co.jp/
サイシード:『sAI Search』のご紹介 (https://saichat.jp/saisearch/


【sAISearchに関して】

 「sAISearch」は高性能な独自のAI検索エンジンと手厚い運用サポート、顧客の行動データ解析により問い合わせ対応削減と売上アップを実現するサービスです。
 お客様が探したい情報のキーワードを入力、あるいは表示されるタグを直感的に選んでいくことで、ストレスなく目的の回答にたどり着くことが可能です。さらに、お客様が選んだタグ情報や検索ワードはAIによって学習され、徐々に話し言葉でも検索が可能になるなど、逐次精度が高くなっていくため、日々サイトが成長し、お客様の利便性が向上していく仕組みとなっています。


JALカードについて

 JALカードは、JALマイレージバンク(JMB)カードにクレジット機能が付いた、マイルをためやすく、つかいやすいカードです。フライトはもちろん、毎日のショッピングや公共料金のお支払いなどでマイルをためることができます。ためたマイルは特典航空券への交換や、提携会社のさまざまなサービスなどにご利用いただけます。(JALカード Webサイト|https://www.jal.co.jp/jalcard/

社名  :株式会社JALカード(https://jalcard.jal.co.jp/profile/
本社  :東京都品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル
代表者 :代表取締役社長 加藤 淳
設立  :1984年10月30日
事業内容:クレジットカード業務全般


株式会社サイシードについて

 株式会社サイシードは、AI(人工知能)を活用し会話形式でユーザーの疑問を自己解決させるAI搭載高性能チャットボット『sAI Chat』と、顧客の入力した自然文(≒話し言葉)を適切に捉え最適な回答を提示する『sAI Search』というサービスを提供しています。社内外からの問い合わせの自己解決、社内のナレッジサポート機能として活用していただいています。AIを活用していることで、正確に素早く社内に眠った知(=ナレッジ)へのアクセスを可能とし、顧客満足度の向上・業務効率化に貢献していきます。

社名  :株式会社サイシード (http://www.sciseed.jp/
本社  :東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー19F
代表者 :代表取締役 松尾陽二
設立  :2015年2月
事業内容:AIソリューション事業、広告・メディア事業

■導入企業(一部)
花王株式会社、キリンホールディングス株式会社、株式会社JALカード、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社横浜銀行、株式会社東京スター銀行、楽天証券株式会社、株式会社朝日新聞社、読売新聞社、auコマース&ライフ株式会社、株式会社マウスコンピューター、マガシーク株式会社、エイチアールワン株式会社



プレスリリース提供:PR TIMES

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