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一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

2023年度TOEIC(R) Programの公開テスト日程を発表

(PR TIMES) 2022年10月05日(水)13時15分配信 PR TIMES

〜さらに試験日を増やします〜

日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、2023年度におけるTOEIC(R) Programの公開テスト日程を発表いたします。なお、TOEIC(R) Listening & Reading公開テストにおいて、受験地の見直しを行い、試験回の増回および受験地の統合をおこないます。また、あわせてTOEIC Bridge(R) Listening & Reading公開テストおよびTOEIC Bridge(R) Speaking&Writing公開テストにおいて、実施月の変更および受験地の拡大をいたします。これにより、多くの受験機会をご提供できるようになりました。
TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト
◆2023年度増回する受験地

[画像1: https://prtimes.jp/i/51295/89/resize/d51295-89-bb4ce330c1977381871f-0.jpg ]

※「10月2.」→10月に2回実施されるテストの2回目の実施

◆2023年度統合される受験地

[画像2: https://prtimes.jp/i/51295/89/resize/d51295-89-d73c6212ab819fe6d3c7-1.jpg ]


TOEIC Bridge(R) Listening & Reading公開テスト
2023年度の変更点

[画像3: https://prtimes.jp/i/51295/89/resize/d51295-89-934ca54e23e1c168771d-2.jpg ]


TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing公開テスト
◆2023年度の変更点

[画像4: https://prtimes.jp/i/51295/89/resize/d51295-89-f546e30b1f1ced2a80ea-3.jpg ]


◆2023年度TOEIC(R) Program公開テスト日程
TOEIC(R) L&R公開テスト(「聞く」「読む」英語力を測る)
https://www.iibc-global.org/info/important/imp_34

TOEIC(R) S&W公開テスト(「話す」「書く」英語力を測る)
https://www.iibc-global.org/toeic/test/sw/guide01/guide01_01.html

TOEIC(R) Speakingテスト(「話す」英語力を測る)
https://www.iibc-global.org/toeic/test/speaking/guide01/guide01_01.html

TOEIC Bridge(R) L&R公開テスト(初・中級者の「聞く」「読む」英語力を測る)
https://www.iibc-global.org/toeic/test/bridge_lr/guide01/guide01_01.html

TOEIC Bridge(R) S&W公開テスト(初・中級者の「話す」「書く」英語力を測る)
https://www.iibc-global.org/toeic/test/bridge_sw/guide01.html

※TOEIC(R) L&Rは、TOEIC(R) Listening & Reading Testの略称です。
※TOEIC(R) S&Wは、TOEIC(R) Speaking & Writing Testsの略称です。
※TOEIC Bridge(R) L&Rは、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Testsの略称です。
※TOEIC Bridge(R) S&Wは、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの略称です。


【テストに関するお問い合わせ】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会  IIBC試験運営センター
Tel:03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く10:00〜17:00)


TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている
[画像5: https://prtimes.jp/i/51295/89/resize/d51295-89-7bb7cc2cb61b41775f08-5.png ]

TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2021年度の日本における受験者数は約212万人。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。

TOEIC(R) Speaking & Writing Tests(TOEIC(R) S&W)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。テスト開発機関であるETSの認定を受けた複数の採点者が公平に採点し、合否ではなく、0点から200点までのスコアで評価する。また、発音・イントネーション/アクセントについても3段階で評価を知ることができる。TOEIC(R) Listening & Reading Testと同様、日常生活やビジネスの場面が採用されているが、特殊なビジネス英語や特定の業界・分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていない。2021年度の日本における受験者数は約3万5千人。

TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests
英語学習初級者から中級者を対象として、日常生活における活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。TOEIC(R) Listening & Reading Testへの架け橋という意味を込めて、基礎的なコミュニケーション英語能力を評価する世界共通のテストとして開発され、2001年よりTOEIC Bridge(R) Testとして開始。2019年6月より、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Testとしてアップデート。スコア表示による評価方法や、評価の基準が常に一定に保たれる点など、TOEIC(R) Listening & Reading Testの特長を備えつつ、初・中級レベルの英語能力測定に照準を合わせて設計されたテスト。2021年度の日本における受験者数は約14万人。

TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Tests
英語学習初級者から中級者を対象として、日常生活における活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。ETSが新たに開発をし、日本では2019年6月より開始。テスト会場にてパソコンを使用して実施する。TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Testsと同じく、30点〜100点のスコアで評価する。スコアは1点刻み。
2021年度の日本における受験者数(公開テスト)は約3千3百人。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。





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