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株式会社INDUSTRIAL-X

【11月16日開催】ペーパーレスを活用した現場業務の効率化

(PR TIMES) 2023年11月06日(月)18時45分配信 PR TIMES

ーアプリで始める現場主導のDXー

デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役CEO:八子 知礼、以下当社)は、11月16日(木)に「ペーパーレスを活用した現場業務の効率化」を開催することをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/89/51016-89-271eba487a94b0d94043c7d7e29cc258-1920x1080.png ]

ペーパーレスを活用した現場業務の効率化:https://seminar1116.industrial-x.jp/
本セミナー開催の背景と趣旨


「VUCA」とも形容される、先行き不透明な時代を企業が生き抜くには、自社の経営資源の活用法を変え、既存のビジネスから脱却し、新たな価値を創出していくことが求められます。
このような状況下で、DXを進めるために、デジタルツールや、タブレット端末を導入するなどしてペーパーレス化に取り組むケースも多く耳にします。本来のペーパーレス化の目的は、現場が抱える様々な課題をペーパーレス化によって解決し、“あるべき姿”に近づけることです。
ところが、いつの間にかペーパーレス化という手段がゴールになってしまい、業務の効率化やデータ利活用による付加価値創出といった本来の目的が見失われてしまう企業も少なくありません。また、「まずはペーパーレス化して、データ活用はデータがある程度貯まってから考える」という段階的アプローチも要注意です。目的もなく、蓄積されたデータは、いざという時に使えないことが多くあります。タブレット端末やサーバー、デジタルツールなどへの投資が、生かしきれず無駄になりかねません。DXは企業内における各部門責任者のみならず経営者までが深く理解して進めていく必要があります。特にデジタル化のはじめの一歩となるデジタル化・ペーパーレス化はDXを推進する企業にとって必要不可欠です。
本セミナーでは、具体的な企業の事例を通して、自社の現場に最適なデジタル化の要件を整理します。新たな価値を創出するために、自社のありたい姿を踏まえた導入後のデータ連携・活用などへの拡張性あるデジタル化を考えます。

※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

登壇者


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/89/51016-89-56ebf5c4f8515f23ea94f2d36e29287b-476x476.jpg ]

アステリア株式会社
社長付 地域共創エバンジェリスト 松浦真弓 氏
半導体商社でのフィールドエンジニアを経て、IT企業にて、製品企画、マーケティング、ビジネスコミュティ構築などに携わる。2018年9月よりアステリア株式会社に入社し、マーケティングに従事。現在は、社長付 地域共創エバンジェリストとして、DX、ノーコード、モバイル・クラウド活用、地域創生、働き方改革などの分野で、各地での講演や啓発活動を行う。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/89/51016-89-84007c8b051a069856743a2160d8d5af-964x964.jpg ]

株式会社カミナシ
執行役員ビジネス本部 本部長 宮城徹也 氏
2012年早稲田大学卒業後、日本ヒューレット・パッカードに新卒入社し、通信や電力業界大手企業向けの営業を経験。その後、freee株式会社でインサイドセールスやカスタマーサクセス部の部長を務めた後、CBcloudにてビジネスの責任者を務め、新サービスの立ち上げに従事する。2021年3月にカミナシに参画。カスタマーサクセス組織の立ち上げから組織拡大に携わり、2021年11月にVPoCSに就任。2022年1月 執行役員に就任し、現在はビジネス本部を管掌。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/89/51016-89-bfb538f5c3f01e1800133a5b8e25b2d7-1978x1978.jpg ]

株式会社INDUSTRIAL-X
事業開発リーダー
中山菜津子
2014年、大手水処理エンジニアリング会社である水ingに入社。国内・海外の民間企業向けに用水・排水処理プラントの提案営業を実施。2022年3月早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)卒。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/89/51016-89-99635f486bdcd58542875cfad4c72864-2557x2557.jpg ]

株式会社INDUSTRIAL-X
カスタマー&パートナーサクセスリーダー
小俣智康
通信系ベンチャーに新卒で入社。翌年新規事業立ち上げに参画。通信サービス・チャットボット・IVRなど幅広いサービスの営業を経験。その後、SNS運用代行を担当し、カスタマーサクセス部門の責任者として幅広い業界のお客様への運用企画・実行・サポートに従事。

本セミナーのポイント


・なぜ、紙による業務を見直す必要があるのか。
・現状の業務のボトルネックを見つけるための視点。
・デジタルを活用して業務のスマート化(既存の作業フローの統廃合など)を目指す。
・デジタル化の効果を最大化させる「データ連携」とは。
・ペーパーレスを行う上で肝となる「現場への浸透、定着化」におけるポイント。

こんな方におすすめ


・ 経営者を含むデジタル化・ペーパーレスの効果、その成功のポイントを知りたい方
・ デジタル化・ペーパーレス導入後に課題のある方
・ デジタル化・ペーパーレスとデータ連携や活用に関心のある方

アジェンダ


18:00〜18:15 各社の会社紹介
18:15〜18:30 3社が見る、ペーパーレス推進の際の現状と課題
18:30〜18:45 業界ごとのプロジェクト事例のご紹介
18:45〜19:00 業界を超えた課題の共通項、持つべき視点
19:00〜19:10 ペーパーレスのその先
19:10〜19:30 質疑応答

開催概要


名称:ペーパーレスを活用した現場業務の効率化
日時:2023年11月16日(木)18:00-19:30
主催:株式会社INDUSTRIAL-X
開催方法:オンライン
URL:https://seminar1116.industrial-x.jp/

株式会社INDUSTRIAL-Xについて


企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)
代表者:八子 知礼
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
概 要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適に提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service(R)ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT / デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサブスクリプションで提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」を提供しています。
URL:https://industrial-x.jp/

【主なサービス】
「Resource Cloud」
DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をサービスとして提供します。
URL:https://resource-cloud.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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